ヨーロッパの高速道路は基本的に無料だと思っていましたが、フランスに限っては有料区間の方が多く、それも複数の会社が運営していることもあってか、頻繁に料金所PEAGEを通過します。
この先、料金所有りの標識。
”t”の表示は日本のETC、その他に現金とカード払いができることを示しており、全ての料金所でこの3つの支払いが可能。
因みに、高速に入る時は、発券マークの標識が手前に設置されている場所と、距離に関係なく定額料金の区間では何も設置されておらず、いきなり料金所が現れることも。
料金所は支払方法によりゲートが分かれており、レンタカーの場合は普通、ETCが使えないので現金かクレジットカードの表示があるゲートを通過します。
右はETC車専用ゲートで上の30は通過速度。
間違って入ると一応ヘルプボタンはあるものの、なかなか英語が通じないフランス、後続車があると一大事。
左はETCとカード専用ゲート
緑の矢印は、現金・カード両方可能であり、”t”も表示されていることから、ETCを含めすべての支払い方法に対応したゲートを意味します。
料金徴収機。
高速の運営会社によっては、特定のクレジットカードが使えない場合もあるとかで、全て現金で支払いました。おつりもちゃんと出ます。
ヨーロッパは国を跨いで高速が繋がっていることもあるのか、ETC搭載車は少なく、多くの車が現金やクレジットで精算しているのは意外でした。
因みに、料金は日本の半分以下、片側3車線で最高速度130キロ。
大型トラックやトレーラーは110キロで右車線を走る決まりになっていて、安全面でも日本より進んでいます。
参考までに、こちらは今回の旅の相棒、トヨタのヴィッツ・ハイブリッド(オートマ)。
一般道を含め時速70~80キロ以上と高速域での走行が殆どのヨーロッパ、EVモードになることはほぼ皆無でガソリンエンジン車と変わらず。ヨーロッパでハイブリッド車が普及しないのもうなづけます。
この先、料金所有りの標識。
”t”の表示は日本のETC、その他に現金とカード払いができることを示しており、全ての料金所でこの3つの支払いが可能。
因みに、高速に入る時は、発券マークの標識が手前に設置されている場所と、距離に関係なく定額料金の区間では何も設置されておらず、いきなり料金所が現れることも。
料金所は支払方法によりゲートが分かれており、レンタカーの場合は普通、ETCが使えないので現金かクレジットカードの表示があるゲートを通過します。
右はETC車専用ゲートで上の30は通過速度。
間違って入ると一応ヘルプボタンはあるものの、なかなか英語が通じないフランス、後続車があると一大事。
左はETCとカード専用ゲート
緑の矢印は、現金・カード両方可能であり、”t”も表示されていることから、ETCを含めすべての支払い方法に対応したゲートを意味します。
料金徴収機。
高速の運営会社によっては、特定のクレジットカードが使えない場合もあるとかで、全て現金で支払いました。おつりもちゃんと出ます。
ヨーロッパは国を跨いで高速が繋がっていることもあるのか、ETC搭載車は少なく、多くの車が現金やクレジットで精算しているのは意外でした。
因みに、料金は日本の半分以下、片側3車線で最高速度130キロ。
大型トラックやトレーラーは110キロで右車線を走る決まりになっていて、安全面でも日本より進んでいます。
参考までに、こちらは今回の旅の相棒、トヨタのヴィッツ・ハイブリッド(オートマ)。
一般道を含め時速70~80キロ以上と高速域での走行が殆どのヨーロッパ、EVモードになることはほぼ皆無でガソリンエンジン車と変わらず。ヨーロッパでハイブリッド車が普及しないのもうなづけます。
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