朝は比較的明るめの良い天気でした。
時間と共に変化が大きくてすぐに盆地の周りの山々は
雪に覆われて「なんちゅう荒れた天気の日や!?」と
驚きおののきとしていたらくわーっと晴れて来たりして
咲きかけた桜も凍えて縮んでオロオロしてました。
それでも晴れ間の内は道端の草も時折強く降る雨に
打たれて、強風に揺すぶられて
これは仏の座ですね。
と言っても春の七草の、黄色い花の咲くコオニタビラコ
(小鬼田平子)とは違って俗にサンガイグサ(三階草)
ともいわれるもの。
土筆も日当たりや風の抜けによって成長がずいぶん
違い、日陰の吹きっさらしではまだ小さいままだし
日当たりのよい大きいものはもう傘が開ききっている
ものもありました。
話は変わりますが新型コロナウィルス感染症の影響が
経済や流通を無茶苦茶に破壊していますね。
スーパーやショッピングモールでも、子供や家族が
家にごろごろ居るもので、即席のラーメンや簡単に
電子レンジで再加熱だけで食べれるような加工食品が
値段も手頃に並べられていて、売り場がガラッと
陳列を変えています。
ガソリンの価格なんかも日々変動するので、安い日を
狙って入れなければエライ損になります。
万が一亡くなってもほとんど定番の棺桶は中国製が
多く骨壺なんぞも同様で、工場が閉鎖もしくは縮小
されていて、葬儀屋さんも入荷予定が無いものだから
このままいくと休業・廃業を考えないといけないの
だとか?
貧乏人はオチオチ死にもできないそうです。