くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

上空は不安定

2020年03月16日 23時29分23秒 | 季節の話

朝は比較的明るめの良い天気でした。
時間と共に変化が大きくてすぐに盆地の周りの山々は

 

 

雪に覆われて「なんちゅう荒れた天気の日や!?」と
驚きおののきとしていたらくわーっと晴れて来たりして

 

 

咲きかけた桜も凍えて縮んでオロオロしてました。
それでも晴れ間の内は道端の草も時折強く降る雨に
打たれて、強風に揺すぶられて

 

 

 

これは仏の座ですね。 
と言っても春の七草の、黄色い花の咲くコオニタビラコ
(小鬼田平子)とは違って俗にサンガイグサ(三階草)
ともいわれるもの。

 

 

土筆も日当たりや風の抜けによって成長がずいぶん
違い、日陰の吹きっさらしではまだ小さいままだし
日当たりのよい大きいものはもう傘が開ききっている
ものもありました。

 

話は変わりますが新型コロナウィルス感染症の影響が
経済や流通を無茶苦茶に破壊していますね。
スーパーやショッピングモールでも、子供や家族が
家にごろごろ居るもので、即席のラーメンや簡単に
電子レンジで再加熱だけで食べれるような加工食品が
値段も手頃に並べられていて、売り場がガラッと
陳列を変えています。

ガソリンの価格なんかも日々変動するので、安い日を
狙って入れなければエライ損になります。

 

万が一亡くなってもほとんど定番の棺桶は中国製が
多く骨壺なんぞも同様で、工場が閉鎖もしくは縮小
されていて、葬儀屋さんも入荷予定が無いものだから
このままいくと休業・廃業を考えないといけないの
だとか?
貧乏人はオチオチ死にもできないそうです。