飛鳥の奥、高市郡高取町で毎年「町家のひな祭り」
というイベントが行われます。
そろそろやっているかと通りすがりに覗いてみたら
3月1日から31日の期間で、フラインクでした。
お伊勢参りにも繋がる土佐街道という通りの街角には
アチコチに張りぼてだけが据えられていました。
近鉄電車吉野線壺阪山駅が最寄りとなり、豊臣秀吉時代
の山城、高取城跡付近までの各民家の縁側に雛人形が飾
られます。 ちょっと早すぎました。
飛鳥の奥、高市郡高取町で毎年「町家のひな祭り」
というイベントが行われます。
そろそろやっているかと通りすがりに覗いてみたら
3月1日から31日の期間で、フラインクでした。
お伊勢参りにも繋がる土佐街道という通りの街角には
アチコチに張りぼてだけが据えられていました。
近鉄電車吉野線壺阪山駅が最寄りとなり、豊臣秀吉時代
の山城、高取城跡付近までの各民家の縁側に雛人形が飾
られます。 ちょっと早すぎました。
もう半月もすれば奈良・東大寺・二月堂の修二会、
『お水取り(「十一面悔過(じゅういちめんけか)」
)』が始まります。
実質は2月12日から行事は運ばれます。
18日には燈明に使う油の「油はかり」とか。
で、メインのお松明(おたいまつ)に寄進される
京都府京田辺市の竹を東大寺へ送り出す伝統行事
「竹送り」がありました。
主に籠松明(かごたいまつ)に使われるもので、
地元で掘り出した真竹8本です。
使い終わったものは奈良市内の小学校などに保存され
ていて、直径25cmほどのを見たことがあります。
春の訪れを告げる「軟白(なんぱく)うど」の収穫が
、主産地の埼玉県日高市などで始まりました。
「室(むろ)」と呼ばれる地下室で育てられるため、
一般的な「山うど」と違って全体が白く、香り高いの
が特徴。
近畿地方有数のシュンギク産地の野洲川下流域で、新
ブランド「しゅんぎく姉妹」の収穫も続いています。
今では約4万平方メートルの畑が広がる一大生産地と
なっている。
収穫や出荷は、川の対岸同士となる滋賀県守山市と
野洲市それぞれの生産部会が取り扱ってきたが、昨
秋から両部会が提携し、姉妹のように協力しておい
しいシュンギクを育てようと、「しゅんぎく姉妹」
と名付けてブランド化したそうです。
鍋やおひたしに最適ですね。
そろそろコロナの追加接種の接種券が普及してきたよ
うに思います。
ただアンケートなどによるとモデルナの人気が悪くて
ファイザーを摂取できるまで待とうとする人が相変わ
らず多いようです。
政府はとにかく接種済み人口を増やそうと躍起になっ
ているようで、3回目接種はファイザー・ファイザー
と来ていてもモデルナの方が保持力が良いとか、半分
の量で済むとか言ってなんとかモデルナを打たそうと
している気がします。
それにマスコミのニュースショーなんかでも同様にモ
デルナの接種を勧めているような気配があります。
たぶんモデルナの注射が人気薄で余り気味なために捌
かそうとする国の目論見が後ろで暗躍しているように
しか思えません。
穿った考え方かもしれませんがどうも怪しい。
昨日も取り上げましたが国重要無形民俗文化財の「豊
橋鬼祭」が愛知県豊橋市の安久美神戸(あくみかんべ)
神明社で行われています。
1千年以上前から続くこの祭りは一昨年の赤鬼と天狗
(てんぐ)、昨年の小鬼に続き、今回は新しい青鬼の
面が初披露されました。
久々に地元奈良の話題を上げます。
「飛鳥美人」などで知られる高松塚古墳(奈良県明日
香村)の国宝壁画発見50周年記念展「よみがえる極
彩色壁画」が橿原考古学研究所付属博物館で開かれて
います。
1972年の壁画の発見とあわせて見つかった鏡など
の副葬品や、木棺に取り付けられていたとされる飾金
具などが展示されています。
もうあの発見が半世紀前のことだったとは信じられま
せん。 まだ奈良県民になる前のことでした。
昨日はすこぶるパソコンのご機嫌が悪く、スマホから
アプリで無理やりアップしました。
その結果、コメントの設定が今日気づいたのですが、
『許可しない』になっていました。
いつもコメントをくださる方には申し訳ありません。
日本三大だるま市の一つとされる富士市今井の毘沙門
天大祭が7日から始まっています。
売れ筋は高さ20~30センチの3千~4千円ほどの
ものだそうです。
私は新暦の1月10日に10日戎を参拝しますが、旧
暦でやるところもおおいようです。
豊橋鬼祭は安久美神戸神明社で1000年以上前から続く
祭り『豊橋鬼祭』が行われていました。
青鬼がユニークな動きで舞い踊る「岩戸舞」が披露さ
れました。
11日は参拝客が白い粉にまみれながらタンキリ飴を拾
うことで知られる神事が行なわれます。
その他に初午祭りというのもいろいろありました。
熊本市西区上代の高橋稲荷[いなり]神社で初午大祭
があり、商売繁盛や家内安全を求めて多くの参拝客が
訪れました。
例年、福男や福女らが高さ13メートルの舞台から紅
白餅をまく「福餅まき」が行われていたが、新型コロ
ナの影響で昨年に続いて中止に。代わりに「福餅くば
り」が行われ、詰め掛けた参拝客は、1時間おきに距
離を保ちながら並び、次々と「福」を手にしていたそ
うです。
もう一つ時季外れの節分の話題。
「九州三大えびす」のひとつとして知られる今山恵比須神社
の「延岡十日えびす」。
商売繁盛や航海安全の神様として知られるのだとか。
もう一つ、四国有数の水揚げを誇る八幡浜魚市場で行
われた伝統行事「十日えびす」。
海の中に投げ入れられた恵比須様を船員さんが清めた
そうです。 冷たそう。
今日9日の大和盆地はびっくりするほど物凄い霧で覆
われていました。
道端のお庭を綺麗にされているお宅は通っただけでも
気持ちがいいですね。
何の実かわからないですが、そんなものまで美しく見
えます。
話しはガラリと変わりますが京都JR嵯峨野線に乗り
向かうのは、もうひとつの京都“森の京都”でした。
凄いカラーのラッピング列車です。
自らプチ鉄と名乗っているくせに、全くアンテナから
外れていました。
去年の3月13日の登場していたようです。
JRにしては珍しい色合いで“森の京都”というサブタ
イトルには似合わないように思いますが、斬新な気が
します。
外装には「森の京都」のコンセプトカラーの茶、黒、
金を使用し、花・木・鳥をモチーフにしたデザインが
施され優美さを醸しています。
コロナが収束したら乗りに行ってみたいです。
亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、綾部市、京都
市右京区京北には似合いそうな気がします。
国際宇宙ステーション(ISS)は、20年以上前に打ち上げ
られて以来、200人以上の宇宙飛行士を受け入れ、数え切
れないほどの科学的発見を支援してきました。
老朽化した宇宙船は引退に近づいており、他の廃止された
宇宙船と同様に、NASAは、2031年に計画されてい
る制御された着陸で、ISSを太平洋の遠隔地に衝突させ
るそうです。
それまでは十分持ちこたえられる性能があるのだとか。
日本に世界で一番優秀な宇宙ゴミ回収業者があるそうです。
道端で寒緋桜を見みつけました。
ヒカンザクラ、タイワンザクラ、ヒザクラとも言う。
寒緋桜でもエエんですって。
相変わらず寒いということとコロナ以外の話題に乏しく
今日も午前中は仕事でしたが、やっぱり年のせいなのか
脳梗塞のせいなのか思うように動きが取れずに、まだ大
きなミスはありませんが、ヒヤリハットに近いことが多
くて、そのうちにミスをしそうで怖いです。
業種を替えてみようか? どこかに勤めに行こうかなん
てことも考慮のひとつです。
もっとも今更雇ってくれるような仕事は限られているし
様々な道具・機材を無駄にしてい舞うのはもったいなく
て悲しくてという気分です。
今回のオリンピックは毎回楽しみにしている開会式も見
る気がしなくて、どうも関心がわきません。
テレビのニュース速報でノーマルヒル・小林陵侑選手の
金メダルが流れたので、ダイジェスト番組を見ました。
昨日も名古屋の徳川美術館の今日からの話題を上げまし
たが今日ももう少し。
「真岡・浪漫ひな飾り 金鈴荘(きんれいそう)つり雛
(びな)展」というのが栃木県真岡市で行われています。
実際に見たことはないのですが「つりびな」を見てみた
いものです。
江戸-昭和期中心のひな人形78組650体を展示する
「第11回ビッグひなまつり」が、兵庫県小野市立好古
館(同市西本町)で開かれています。
緋毛氈が人形の華やかさを盛り立てて、華やかですね。
変わり種としては会津桐(きり)と小麦粉を使った
「手びねり」の人形というのが福島県喜多方市で本
格化しているようです。
ひな人形は近年のコロナ禍で「笑いびな」の注文が増え
ているのだとか。 ユニークですね。
朝のうちはここ最近の寒さの延長でしたが、昼前には
西側の金剛・葛城連山は薄灰色の雪景色となってすっ
かり見えなくなってしまいました。
それからの冷えと言ったらとてもとても、冷凍庫に入
ったみたいでした。
世間では桃の節句の準備が進んでいるというのに。
尾張徳川家に伝わるひな人形やひな道具など約900
点を展示する特別展「尾張徳川家の雛(ひな)まつり
」が5日、徳川美術館(名古屋市東区)で始まる。
私も何年か前にお邪魔したのですが、何代にもわたる
徳川の大名家の夫人たちが愛用した、江戸時代から昭
和までのひな人形やひな道具雛段飾りが900点、随
所に展示されています。
大分県佐伯市の番匠川流域で2月、シロウオ漁が解禁
され、冷たい風が吹き付ける中、地元漁師が小舟を浮
かべ、江戸期から続くとされる伝統漁法で春の味覚を
すくい取った。
シロウオはハゼの仲間で、透き通った体と腹びれの
吸盤が特徴。吸い物や躍り食いにして味わう。旬の
時季が同じシラウオは白く半透明で、サケの仲間の
違いなのでそうです。 どっちも旨いけど。
三重県名張市鍛冶町の蛭子(えびす)神社では旧暦で
商売繁盛を願う「八日戎(えびす)」が行われるよう
で縁起物の「吉兆(けっきょ)」作りが始まった。
名張川の河川敷で切り出したネコヤナギの枝に、米俵
やタイ、小判などを模した飾りを手際よく取り付けて
いったそうです。
花巻市石鳥谷町好地の石鳥谷郵便局で八日市つるし雛
(びな)展が開かれている。
つるし雛は桃の節句に合わせ、女の子の幸福や健康を
願って鶴や亀、金魚、俵ネズミ、モモ、イチゴ、宝袋
など1基に49個の人形をつるすのが習わしとされる。
「節分で追い出された鬼たちよ、集まれ」と訴えてい
るのは、大江山の鬼伝説で知られる京都府福知山市だ。
市は「02(オニ)」の語呂合わせで2月2日を「鬼鬼の
日」と名づけ、今月末まで「鬼鬼祭」を開いている。
20、30代の若手職員が中心に企画を考えたという。
一方、金沢市東山1丁目の宇多須神社で3日、節分祭
が営まれ、ひがし茶屋街の芸妓衆が「福は内、福は内
、鬼は外」と唱えながら福豆をまき、疫病退散や今年
一年の幸福を願ったそうです。
芸妓衆はおはらいを受けた後、神前で「一陽来福」と
「初髪」を奉納し、拝殿内で豆をまいたという。
華やかだったことでしょうね。
コロナは怖かったけれど毎年のことなので吾孫子山観音寺まで
節分詣でに行ってきました。(通称我孫子観音)
線香の煙を浴びると無病息災とか言われますが、浴びたはいい
けど、あとあとまでマスクの中で煙臭くて難儀しました。
人は多くなかったですが護摩木の数はとてつもなく多かったです。
定番の厄除け饅頭(酒饅頭)裏の岳の敷物が嬉しい。
写真はいっぱい写ってますが妻と二つずつしか買って
おりません。
鬼のパンもありました。
一番恐れていた地下鉄御堂筋線はガラガラでした。
朝の冷え込みはやはり厳しいですね。
盆地の朝は特にしんしんと冷え込みます。
平地は晴れていても山の上は重い雲が重しのよう
になっています。
ただ鉢植えのシンビジュームは頑張って咲いてい
ました。
「家族で初詣に行った際、次男がおみくじを引い
たら見慣れない『大々吉』が出た」。という話題
を目にしました。
少し見にくいですが新年早々、縁起の良い便りです。
仙台市太白区の愛宕神社(太白区)では40年前から
存在していたそうで「一生にそんなに訪れない大吉祥
運」との書き出しで旅行、家庭、出世、学業など全1
2項目が前向きな内容となっているそうです。
兵庫県上郡町では、竹筒に収まった夫婦のひな人形の
製作が進んでいるようです。
高さ20センチ、直径12センチほどの竹の中に、
京都の友禅和紙で作られた着物姿の夫婦びなが
収まる愛らしい姿は、インテリアとしても人気
だということです。
ことしはおよそ1000個を製作する予定とか。
久しぶりに大阪との府県境を越えました。
ま、元日の初詣と十日戎には言っていたのですが。 でも
参拝だけで何処にもよらず帰ってきていました。
今回は所用があって松原市の河内天美まで。
ついでに2021年11月17日(水)に開業したセブンパ
ーク天美に寄ってみました。
何処の国だかよくわかりませんが、とんでもなく異国ムード
万点でした。
近鉄南大阪線・天美駅を結ぶシャトルバスもレンガ模様です。
そんな店内でランチを食べました。
こんな異空間でなのに白身魚の甘酢餡掛けを喰らう。
何ちゅう感覚‼️