18日のコンサートを終えて今年のコンサートは全て終わりました。平均すると2.5週間に1回くらいの割合でしたね。ほぼ同じ内容のコンサートは2種類、延べ5回だけで、あとは全てプログラムも競演者も異なっていましたので、まぁご苦労さんという感じです。(笑)
バロック・リュートは日々の基本練習にはいつも使っているのですが、今年は何とコンサートに使ったのはたったの1回、この間の18日のコンサートだけでした。一番多かったのはフレンチ・テオルボ、次にアーチリュート、バロック・ギターで、久々にルネサンス・リュートも1度使いました。異なる種類の楽器を使ったコンサートが続くと大変なのは、リハーサルが錯綜して、今日はテオルボ、明日はアーチリュート、みたいな日が続くことです。
通奏低音を調弦の異なる楽器で交互に弾くのは頭がこんがらがるので、さすがにそうはならないようにスケジュールを調整しますが、(従って今日はテオルボ明日はアーチリュート式のときは、どっちかがタブラチュアで書かれている場合に限っています)それでも弦長や弦の数が異なるので結構大変です。
ここしばらくは少しゆったりしますが、2月の始めにコンサートがありますので、油断していつまでもクリスマス・正月気分だと気がついたら本番まであと2週間という状態になってしまうので、ある程度は意識をしないといけないですね。(笑)
バロック・リュートは日々の基本練習にはいつも使っているのですが、今年は何とコンサートに使ったのはたったの1回、この間の18日のコンサートだけでした。一番多かったのはフレンチ・テオルボ、次にアーチリュート、バロック・ギターで、久々にルネサンス・リュートも1度使いました。異なる種類の楽器を使ったコンサートが続くと大変なのは、リハーサルが錯綜して、今日はテオルボ、明日はアーチリュート、みたいな日が続くことです。
通奏低音を調弦の異なる楽器で交互に弾くのは頭がこんがらがるので、さすがにそうはならないようにスケジュールを調整しますが、(従って今日はテオルボ明日はアーチリュート式のときは、どっちかがタブラチュアで書かれている場合に限っています)それでも弦長や弦の数が異なるので結構大変です。
ここしばらくは少しゆったりしますが、2月の始めにコンサートがありますので、油断していつまでもクリスマス・正月気分だと気がついたら本番まであと2週間という状態になってしまうので、ある程度は意識をしないといけないですね。(笑)