先日九州の別府に愚妻と共に行ってきました。コンサートを控えていましたので、リュートもお伴しています。レンタカーを借りてあちこち廻ったのですが、そのうちのひとつ、浜田温泉で、1曲弾いてきました。
ウェブサイトによりますと、
古くは浜田鉱泉・内竈の湯とも言われ、明治中期の文献によると発見は明治30年ごろとされます。昭和10年に建設された温泉は、1階が温泉、2階が公民館として長年利用されていましたが、平成14年4月、温泉の前に新たに鉄筋コンクリート和風造平屋建の温泉がオープンしました。
ということで、旧温泉施設の建物はそのまま保存されていて、資料館になっていました。そこは中に入ると、二階吹き抜けで天井が高くとても響きがよかったので、ついつい楽器を取り出してミニミニ演奏会になりました。(笑)聴衆は受付のおばさんとその娘さんと愚妻の3人です。
ヴァイスのファンタジアを弾いています。
こういうところでコンサートもいいですね。前の道も比較的車は通らず静かですし。コンサートができるかどうか伺いいましたら、ここは市の施設で担当が音楽に興味がある方とは限らないし、たとえ興味がある方でも2、3年毎にかわってしまうのでなかなか実現できないとのことでした。このあたりの事情は日本全国同じですねぇ。
向かいにある現浜田温泉(この写真の後ろです)には楽器がしけるといけないので結局入りませんでした。
ウェブサイトによりますと、
古くは浜田鉱泉・内竈の湯とも言われ、明治中期の文献によると発見は明治30年ごろとされます。昭和10年に建設された温泉は、1階が温泉、2階が公民館として長年利用されていましたが、平成14年4月、温泉の前に新たに鉄筋コンクリート和風造平屋建の温泉がオープンしました。
ということで、旧温泉施設の建物はそのまま保存されていて、資料館になっていました。そこは中に入ると、二階吹き抜けで天井が高くとても響きがよかったので、ついつい楽器を取り出してミニミニ演奏会になりました。(笑)聴衆は受付のおばさんとその娘さんと愚妻の3人です。
ヴァイスのファンタジアを弾いています。
こういうところでコンサートもいいですね。前の道も比較的車は通らず静かですし。コンサートができるかどうか伺いいましたら、ここは市の施設で担当が音楽に興味がある方とは限らないし、たとえ興味がある方でも2、3年毎にかわってしまうのでなかなか実現できないとのことでした。このあたりの事情は日本全国同じですねぇ。
向かいにある現浜田温泉(この写真の後ろです)には楽器がしけるといけないので結局入りませんでした。