リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

クラッセン

2012年05月29日 16時53分36秒 | 音楽系
私の教室の集まりです。毎年1回、「クラッセン・シュトゥンデ」と称してミューズ教室と桑名教室の皆さんが一堂に会する場を持っています。今年は、公開レッスン+私のミニコンサートという「Klassenstunde」の言葉の意味に沿った形で行うことに致しました。



今年は沢山写真を撮ろうと意気込んでいたんですが、情けないことにこの1枚を撮ったあと電池切れのお粗末。

一昨年、昨年と自宅で開催しましたが、今回は久しぶりにミューズサロンでということにしました。参加希望をされた方が18名でしたので、もし自宅で開催となると入りきれずに二部制とか立ち見ということにもなっていたかも知れません。(そんなわけないか(笑))

当日はご都合があって2名欠席でしたが、一般の方が3名来て頂きました。会場にはリュートが10ン台もあり、みなさんいい楽器をお持ちですので、時価総額は相当な額に。賊に襲われたらえらいことになるところでした。(笑)

来年は、場所を変えて(フィオリーレあたりがいいかな)皆さんに弾いて頂く発表会にしたいですね。教室の皆様、今のうちに備えを。(笑)私のリサイタルが来年の5月18日ですので、それ以降の方がいいですかな。