リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

売れ行き好調!?

2017年02月09日 13時45分01秒 | 音楽系
最近ドイツの若い女性からメイルでCDの第1集の注文がありました。第1集はイギリスのアマゾンから購入できますので、そちらでお願い出来ますかってお伝えしました。念のためAmazon.ukにアクセスしましたら、1枚残があって、暫くして際アクセスしましたらそれが売れていたので、そこから購入されたんだなと思っていました。

ところが何日かして自分の持っているカードでは決済できないということ旨のメイルをいただきました。ということはそのドイツの方以外の方が買ったと言うことですよね。意外と売れてるのかな?

アマゾンで決済できないのならペイパルで支払って下さいとお伝えしました。これだと安全で送金代もかかりません。

実は、実際にCDが欲しいのはメイルを頂いた方のお父様だということがその後に来たメイルで判明しました。最近ずっと続けてらっしゃった歯科医院を息子にゆずり今は悠々自適の生活だとか。少し心がときめきましたが、納得です。それで、IT関係はさっぱり分からないので娘さんに頼んだとのことでした。

私のCDのことはアメリカリュート協会のレビューを見て知ったそうです。

こちらからは、娘さんにまたお願いしてペイパルで支払いができるよう、口座を開設してくださいとお伝えしました。その後メイルを開設されて、第2集も欲しいとのことで、2枚分の送金連絡がペイパルからありましたので、今日こちらから郵送致しました。バロック・リュートを演奏されているとのことなので、楽しんで聴いていただければいいですね。