(2017世界コスプレサミット in 名古屋)。
先日、孫と東京お台場の未来館に行ったら、近くの芝生にコスプレイヤーがうろうろしていました。別にコンテストがあったわけではないようです。
きのう名古屋で「世界コスプレサミット」というのが行われ、テレビでその様子を放映していました。人握りですが欧米からもコスプレイヤーが来ていました。公共の場所でコスプレができるのは日本だけなのか、彼らは思う存分コスプレがやりたくて、大枚の旅行費を支払ってコスプレ自由な日本に来たようです。
例えばセーラームーンなら、元来のアニメ上のセーラームーンは白人的ですが、コスプレに関する限り白人のセーラームーンより日本人のセーラームーンのほうが完成度が高く、可愛いと感じました。やはり日本は「本場」なんですね。(麻生太郎氏が総理大臣の時、マンガ博物館を建てようとして失敗しましたが・・)。
日本のテレビ局は日本人より白人コスプレイヤーを多く写しました。それにしてもコスプレイヤーは、どこの国でもマニアックですね。
※私の俳句(秋)
島の上覆ふは鳥と鰯雲