（職人は右のイクラのほうがおいしいという。私は左のほうしか食べない。）
料理職人（料理人）は、まずもって自分が美味しいかそうでないかを知っていなくてはならない。そうでなければ、客が唸る料理は出せない。
２０年来の馴染みの寿司屋。こんなに美味い寿司屋は名古屋では見つからなかった。（名古屋人はケチだから、きしめんや味噌カツがごちそうなのだ。）美味しい寿司屋は豊橋に来てようやく見つかった。
店の主人は右のイクラが美味しいという。私はスーパーマーケットでも売っているような左のイクラのほうが美味いと思う。主人がしこんだ右のイクラは、妙にダシが効いていて、プチプチと音がするほど身が張ってはいるが、私は頑固に左のイクラだけを食べていた。
家内（生粋の名古屋人！）は素直だから、店の主人が薦めるイクラを食べていた。ところが、あるとき家内は私と同じイクラを食べたことがあった。
結果、私が食べているイクラのほうが美味しいと家内は言った。好みの違いと言ってしまえばそれまでだが、イクラにダシは要らないというのが私の「美学」である。
※一昨日詠んだ短歌
不自然に愛想のよい仲居なり料理は普通以下だったけど （豊橋）中里ひとし
自分で作るとき昔ながらの醤油とお酒だけです。
好みは人それぞれだから、店の主人の自慢の味でも口に合わないものは合わない。
そういう場面の時は困りますよ。勝手に調味料で好みの味にしたら、怒られたり嫌な顔をされそう。
かといって、お客の好みに合わせて作ってくれる店はそれはそれでポリシーはないのかと思ってしまいます。
どうも失礼いたしました。
この店の主人が薦めるものは、すべてうまいんです。イクラだけが例外。
主人も一度食べないと決めた客には二度と薦めません。(^-^)
話は別ですが、しかくさんかくさんのハンドル名の部分をクリックしてもブログへ行けず、「表示できません」と出てしまいます。今回が初めてではなく、前からです。
イクラは大好きです。今日のお昼ご飯はス－パ－の
海鮮丼にしました。
半分は魚大好きな
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/4b/a10171ce88b14d5247a35a6f932bab31.jpg?random=60b375b29651d97efece8e9de90096b6
その写真まで持参しました。
でも今は健康上イクラは食べないようにしてます。
ハンドル名をクリックしてみたら、その通りでした。確認したらURLに間違いがありました。そのせいでしょうか。訂正しましたが。
よろしくお願いいたします。
追伸 私のブログはくだらないもので、ご覧になる価値はありません
今日、書くかも知れませんが、人間が食べるものを犬に食べさせるのには抵抗があります。
僕も犬は大好きですが・・。
いつも反論ばかりして、すいません。(^^;
今日も、この寿司屋に行く予定です。
イクラは両方とも醤油は使用していません。
北海道の醤油漬けは苦手です。
しかくさんかくさんのブログは、sato..の時代から見ています。
僕の”きつい”ブログと違って、ほっこりします。
やはURLの入力ミスでした。これからは大丈夫だと思います。
どうもありがとうございました。
今日、行かれるのですか、うらやましいです。回らない店のお鮨が食べたいです。
楽しみにしてます。
カウンターの寿司屋は超高級店しか残らないでしょう。すべて回転寿司になるでしょう。
カウンターの寿司屋は若者に支持されていないません。
というのは、息子（３０代）はカウンターの寿司屋より回転寿司のほうがよいといいます。
カウンターの寿司屋は年長の店の主人に、あれくれこれくれと指示するのがイヤ。
むろん、値段が明示されていないのも怖い、とまっとうな意見でした。
ついいでに僕の毒舌にも慣れてくださいね。（＾＾；