昨日の北海道日記の続きです。
旭川動物園を出た後は、ラベンダー畑で有名な富良野へ
そのまま向かいました。
余談ですが、北海道ではまだSUICAつかえないのですね。
久々の茶色いキップ。
で、美瑛から富良野間を走る列車が、写真のノロッコ列車なのです。
ディーゼル車なのか煙を頭から吐きながら、貨物列車のような
客車を四台つなげた列車が、JRの変哲のないコンクリートの駅に
滑り込んでくるのです。
座りながら窓辺にはりついて外を見られるステキな車両でした。
中には石炭ストーブがあって、冬場にはこれで車両を暖めるよう。
目覚まし時計に煙突をつなげたような形をしていました。
窓はどれもほぼ全開で、「ノロッコ」の名前の割にはケッコーな
スピードで運行していて風がやたら顔にあたりました。
でも気持ちいい。
山の空気です。
北海道はほぼ曇天でしたが関東のようなどしゃぶりに見舞われる
ことはありませんでした。
ラベンダー畑はさすがに季節が過ぎていたのですが、温室の
ラベンダーはまだ元気でした。
花はもうないけれど、駅に降りた時からラベンダーの匂いが漂って、
施設にはいるともっとラベンダーが強く香るところは「ラベンダー畑」
でした。
時間の都合でゆっくり回れなかったのですが、ラベンダーオイルや
香水作りを見学できたり、ちょっとした農協というとまた口が全開に
悪くなるのですが、こじんまりしていてちょうどいいかな、と。
あとラベンダーソフト、たべました。
色も匂いもまんま「ラベンダー」なのですが、
地のクリームがやたらに濃くておいしい。
ラベンダーラムネにも挑戦したかったのですが、身体が冷えて
やめておきました。
降り始めた雨の中、またノロッコに乗って今度は旭川まで直行し、
札幌に戻りました。
もう少し続きます。
旭川動物園を出た後は、ラベンダー畑で有名な富良野へ
そのまま向かいました。
余談ですが、北海道ではまだSUICAつかえないのですね。
久々の茶色いキップ。
で、美瑛から富良野間を走る列車が、写真のノロッコ列車なのです。
ディーゼル車なのか煙を頭から吐きながら、貨物列車のような
客車を四台つなげた列車が、JRの変哲のないコンクリートの駅に
滑り込んでくるのです。
座りながら窓辺にはりついて外を見られるステキな車両でした。
中には石炭ストーブがあって、冬場にはこれで車両を暖めるよう。
目覚まし時計に煙突をつなげたような形をしていました。
窓はどれもほぼ全開で、「ノロッコ」の名前の割にはケッコーな
スピードで運行していて風がやたら顔にあたりました。
でも気持ちいい。
山の空気です。
北海道はほぼ曇天でしたが関東のようなどしゃぶりに見舞われる
ことはありませんでした。
ラベンダー畑はさすがに季節が過ぎていたのですが、温室の
ラベンダーはまだ元気でした。
花はもうないけれど、駅に降りた時からラベンダーの匂いが漂って、
施設にはいるともっとラベンダーが強く香るところは「ラベンダー畑」
でした。
時間の都合でゆっくり回れなかったのですが、ラベンダーオイルや
香水作りを見学できたり、ちょっとした農協というとまた口が全開に
悪くなるのですが、こじんまりしていてちょうどいいかな、と。
あとラベンダーソフト、たべました。
色も匂いもまんま「ラベンダー」なのですが、
地のクリームがやたらに濃くておいしい。
ラベンダーラムネにも挑戦したかったのですが、身体が冷えて
やめておきました。
降り始めた雨の中、またノロッコに乗って今度は旭川まで直行し、
札幌に戻りました。
もう少し続きます。
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