いろいろと新刊が登場して忙しい昨今ですが、表紙買いしてしまいました。
「ヘルシング」最終刊が出たのがつい昨日のようです。
:ソフトバンク「以下略」 平野耕太作 2009年
あれです。柴田亜美の「どっきんばくばくアニマル 番外編」と
中身は同じです。
月刊ゲーマガ、ゲーム雑誌で連載を続けるゲームとオタクのネタまみれの
まんがです。
ただ柴田亜美がど正面から自虐に走っているのに対し、
平野耕太は自虐とゲームネタが入り混じっていて、「ヘルシング」
あとがきまんがにほんの少し理性を聞かせた程度のカオスっぷりな
漫画になっていると思います。
あるゲームショップを舞台に、つれづれとダメ人間達がゲームの雑談を
したおすという、登場人物が実在の人物でなければほとんどエッセイに
近いまんがです。後半につれて作者の代弁が多くなってきて
セリフがバカスカ増えてくるようなこないような。
ネタはオタク的と言う意味できつい程度ですが、
独特の太い線とセリフ回しで味付けされたせいで、
相当濃いです。生クリーム一気飲みするような感じです。
まあそんな、な中身はともあれ(いいのか)カバー裏の
「墓場まで持っていきたいゲーム集」
が微妙にすきです。書いてあるツッコミがいちいち微妙です。
「太閤立身伝Ⅴ」→へうげものごっこができるほぼ唯一のゲーム
が今日のつぼでした。だってその通りなんだもの。
あととりあえず、「無双OROCHI」のネタ章があった上に、
平野画の横山光輝仕様(たぶん)諸葛亮と無双仕様(ぽい)曹操を見つけ、
電車内で笑いをこらえる変な人と化しました。
曹操はどこでもおいしい素敵なキャラクターだと思います。
「ヘルシング」最終刊が出たのがつい昨日のようです。
:ソフトバンク「以下略」 平野耕太作 2009年
あれです。柴田亜美の「どっきんばくばくアニマル 番外編」と
中身は同じです。
月刊ゲーマガ、ゲーム雑誌で連載を続けるゲームとオタクのネタまみれの
まんがです。
ただ柴田亜美がど正面から自虐に走っているのに対し、
平野耕太は自虐とゲームネタが入り混じっていて、「ヘルシング」
あとがきまんがにほんの少し理性を聞かせた程度のカオスっぷりな
漫画になっていると思います。
あるゲームショップを舞台に、つれづれとダメ人間達がゲームの雑談を
したおすという、登場人物が実在の人物でなければほとんどエッセイに
近いまんがです。後半につれて作者の代弁が多くなってきて
セリフがバカスカ増えてくるようなこないような。
ネタはオタク的と言う意味できつい程度ですが、
独特の太い線とセリフ回しで味付けされたせいで、
相当濃いです。生クリーム一気飲みするような感じです。
まあそんな、な中身はともあれ(いいのか)カバー裏の
「墓場まで持っていきたいゲーム集」
が微妙にすきです。書いてあるツッコミがいちいち微妙です。
「太閤立身伝Ⅴ」→へうげものごっこができるほぼ唯一のゲーム
が今日のつぼでした。だってその通りなんだもの。
あととりあえず、「無双OROCHI」のネタ章があった上に、
平野画の横山光輝仕様(たぶん)諸葛亮と無双仕様(ぽい)曹操を見つけ、
電車内で笑いをこらえる変な人と化しました。
曹操はどこでもおいしい素敵なキャラクターだと思います。