いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

稲田山、御坊山、北山

2025-02-27 | 岐阜、西濃の山
各務原アルプスの主稜線から外れたちょっとマイナーな稲田山、御坊山、北山の3山を縦走してきました。


いつものように各務原自然遺産の森からのスタートです。


3週間前の周回ウォーキングと同じく東海自然歩道で進みます。


寒洞池沿いの遊歩道。今日は日差しが暖かい。


天狗遺跡前からの稲田山。


稲田山北側の林道の今日は雪は無し。


三ツ池の一番西の池から稲田山に入ります。


尾根尻を見上げると藪っぽい。 稲田山に登るだけなら巡視路も利用できるのですが。


上がってくると藪も少なめ。


稜線は踏み跡もはっきりしてきました。


どうも山頂プレートを見逃したみたい。


稜線上の鉄塔広場で小休止。


次に登る御坊山。


下りは最初踏み跡不明瞭でしたが降りるに従って明確に。


御坊山は皆さんがヤマレコで登るルートとは少し外れた藪直登ルート。


シダの海を突っ切ります。


真上が山頂の辺りですが。


やっと上に抜けました。


御坊山山頂到着。


寒洞池に向かって下ります。 ここは下山路明瞭。


最後の北山は南面の林道から適当に登りました。


ここはシダも少なくて助かります。


岩場が出てくると藪も薄くなりました。


右手の岩場の向こうに見えるのは八木山かな?


そして北山山頂到着。この山には登山道と言ってもよいぐらいの道が整備されてました。


下りは北面の遺産の森に下りました。 ここからは駐車場まですぐでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 八曾山 | トップ | 納古山木作谷左岸尾根 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

岐阜、西濃の山」カテゴリの最新記事