冠峠から金草岳、冠山を続けて登るつもりでしたが。
福井県との県境に冠峠がありますが、今回徳山へは道路が整備された揖斐川沿の道路からではなく根尾から馬越峠を越えて徳山に入りました。
昔若かった頃、もう40年も前ですが当時は自分の車もなく徳山へは根尾からバスで馬越峠を越えて徳山に入り、そこから歩いて冠山に登りました。今から思えば徳山は隔絶された山村で、大雨などで馬越峠もよく土砂崩れを起こし徳山入りは最悪すぐ帰れない可能性がある辺境の地でした。
そして現在の冠山は人気のハイキングコースになっています。
冠峠少し手前あたりから見た冠山はなかなかピラミダルな山様がすばらしいです。
まずはちょっと遠いほうの金草岳から登ります。
峠はすでに1050mです。
朝いちばんは雲海が綺麗でした。
歩き始めてすぐの小ピークを越えたところから見える金草岳
峠から小ピークを経てからいったん下って檜尾峠(958m)に到着します。
うっかり通りすぎてしまいそうな白倉岳から金草岳がすぐ前方に見えます。
山頂は笹薮が刈り取られていましたが、周りの笹が邪魔をしてそれほど遠望は利きませんでした。
それより今日は天気が良くて暑くて仕方がありません。
誰もいないので上半身裸になっていましたが、木陰がほしいところです。
そうそうに切り上げて冠峠へ戻って冠山へと進みました。
ところが下り1時間を過ぎたころから急にへばってきました。
どうやら日射病らしく、登山道の木陰の場所で息を整えても、体が熱っぽくてフラフラします。
水分補給しながらなんとか冠峠へ戻ってきました。
今日はとてもこの後冠山へ行く気力がわきません。
ちょっと残念ですが冠山は以前にも登っているので本日は金草岳だけとしました。
福井県との県境に冠峠がありますが、今回徳山へは道路が整備された揖斐川沿の道路からではなく根尾から馬越峠を越えて徳山に入りました。
昔若かった頃、もう40年も前ですが当時は自分の車もなく徳山へは根尾からバスで馬越峠を越えて徳山に入り、そこから歩いて冠山に登りました。今から思えば徳山は隔絶された山村で、大雨などで馬越峠もよく土砂崩れを起こし徳山入りは最悪すぐ帰れない可能性がある辺境の地でした。
そして現在の冠山は人気のハイキングコースになっています。
冠峠少し手前あたりから見た冠山はなかなかピラミダルな山様がすばらしいです。
まずはちょっと遠いほうの金草岳から登ります。
峠はすでに1050mです。
朝いちばんは雲海が綺麗でした。
歩き始めてすぐの小ピークを越えたところから見える金草岳
峠から小ピークを経てからいったん下って檜尾峠(958m)に到着します。
うっかり通りすぎてしまいそうな白倉岳から金草岳がすぐ前方に見えます。
山頂は笹薮が刈り取られていましたが、周りの笹が邪魔をしてそれほど遠望は利きませんでした。
それより今日は天気が良くて暑くて仕方がありません。
誰もいないので上半身裸になっていましたが、木陰がほしいところです。
そうそうに切り上げて冠峠へ戻って冠山へと進みました。
ところが下り1時間を過ぎたころから急にへばってきました。
どうやら日射病らしく、登山道の木陰の場所で息を整えても、体が熱っぽくてフラフラします。
水分補給しながらなんとか冠峠へ戻ってきました。
今日はとてもこの後冠山へ行く気力がわきません。
ちょっと残念ですが冠山は以前にも登っているので本日は金草岳だけとしました。