永らく土砂崩れで通行止めだった県道200号線がやっと開通したので紅葉を求めて日永岳へ行きました。
神崎川の最奥の仲越まで車で入りますが、ここはすでに無人の集落なのでしょう。
廃校跡の手前に朽ちた小屋があり、そこの手前に駐車させてもらいました。
舗装された林道を詰めていきます。
林道横の滝を上から覗き込む。
しばらく歩くとチェーンで林道は行き止まりになっていますが、その手前に1台駐車してありました。
車でここまで入れるようです。
チェーンの先はまだ林道が続きますが、舗装ではなくなっていくつか曲がったところから登山口となっていました。
登山口の手前で今日駐車場でたまたま一緒になった人とお話ししました。
熊谷ナンバーの車にお乗りだったので、伺ってみると一週間の予定で車中泊しながら奥美濃の山をいくつか登る予定で来ているとのこと。
うらやましい。 もっとも数年後の自分も同じかも。
見上げればこれから登る日永岳
登山口からはしばらく沢沿いの道を進みます。
最初は植林の中を歩きます。
しだいに傾斜も少し急になりますが、尾根筋に上がるころから紅葉も楽しめました。
そして山の左側をトラバースするような道に変わります。
この辺りは左から草木が覆うように生えているので足元がよく見えないところもあり気を付けて進みます。
トラバース道が終わると岩まじりの痩せた尾根が続きます。
山頂直下は笹が行く手を遮ります。少し藪漕ぎするところも出てきました。
反射板が山頂かと思いきや、少し先に三角点のある山頂がありました。
山頂です。
下山時にはゆっくり紅葉見物して下りました。
仲越手前にある養魚場近くのごろごろの滝。
神崎川の最奥の仲越まで車で入りますが、ここはすでに無人の集落なのでしょう。
廃校跡の手前に朽ちた小屋があり、そこの手前に駐車させてもらいました。
舗装された林道を詰めていきます。
林道横の滝を上から覗き込む。
しばらく歩くとチェーンで林道は行き止まりになっていますが、その手前に1台駐車してありました。
車でここまで入れるようです。
チェーンの先はまだ林道が続きますが、舗装ではなくなっていくつか曲がったところから登山口となっていました。
登山口の手前で今日駐車場でたまたま一緒になった人とお話ししました。
熊谷ナンバーの車にお乗りだったので、伺ってみると一週間の予定で車中泊しながら奥美濃の山をいくつか登る予定で来ているとのこと。
うらやましい。 もっとも数年後の自分も同じかも。
見上げればこれから登る日永岳
登山口からはしばらく沢沿いの道を進みます。
最初は植林の中を歩きます。
しだいに傾斜も少し急になりますが、尾根筋に上がるころから紅葉も楽しめました。
そして山の左側をトラバースするような道に変わります。
この辺りは左から草木が覆うように生えているので足元がよく見えないところもあり気を付けて進みます。
トラバース道が終わると岩まじりの痩せた尾根が続きます。
山頂直下は笹が行く手を遮ります。少し藪漕ぎするところも出てきました。
反射板が山頂かと思いきや、少し先に三角点のある山頂がありました。
山頂です。
下山時にはゆっくり紅葉見物して下りました。
仲越手前にある養魚場近くのごろごろの滝。