12月にある長女の保育園での音楽会に、
最後に先生たちが合奏する曲の編曲を頼まれて、
先月仕上げ、
昨日 練習大体できたようなので、聞いてきました。
編曲は120小節の12パートで、
書くだけでも大変でしたが、
娘のためと えんやこらと滅多にしないことをさせていただきました。
私が練習をみに来るからと、
先生たちは、一生懸命練習したそうです。
私としては、
編曲したのが、実際どのような感じになっているのか、知りたかったし、
頭の中で鳴り響く音も限界がありますから。
もし変な音を書いていたら責任を感じますので
聞かせていただいてうれしかったです。
先生たちといっても、
皆さん若いので、娘がたくさんいると思うと、
楽しくて、1時間があっという間に過ぎました。
ただ 学校関連の音楽会をきいて気がつくことは、
打楽器のチューニングができていないことです。
専門の先生でもいない限り、
おそらく購入時のままのヘッド、テンションの状態だと思います。
さすがにティンパニーは音程をとりますからあわせますが、
小太鼓 大太鼓、コンガ等ヘッドを張れば、
もっと抜けるいい音がでます。
打楽器はやかましく鳴る物だと思いがちですが、
よいチューニングとテクニックで、
大きな音でも、けっしてうるさくなく、反対に心地よいものだと、
伝えました。
また チューニングに行きますね。