ピアノコースの幼稚園児5人うち4人。
あえて進度でいえば「ピアノランド1」の途中か終わりかけ。
園は二人は一緒だがクラスは違う。
あとの二人は違う園。
その4人が、最近レッスンの合間、ちょっと目を話した隙に
(お母さんに説明している時とか、リズム遊び教材をだしている途中とか)
ちょこちょこっとちらちらっと 遠慮がちに弾き始める。
タタ ブンッ
タッタッ
お~っよく聞けば 「ねこふんじゃった」ではありませんか。
多分幼稚園でお友達のを聞いて覚えようとしているなら、
きちんとレッスンで覚えてしまいましょう。
そしてきちんと お友達に教えてあげられるように。
せっかくなら みんなが情報発信元になりましょうよ。
20年以上前、 友達から聞いて覚えて、弾いてくれた男の子がいました。
覚え間違えたところがあり、
「あらっ そこ違うわ!」
私の不用意な言葉に泣き出してしまいました。
おそらく、一生懸命に覚えたのでしょう。
間違ったといえども、そこに到るまでの思いをわかってあげられず、
そして、そもそも遊び弾きの代表曲なのに、
遊び心がなかったことをしきりに反省しました。
それからはちょっぴり気を使っています。
遊びから生きた表現ができればいいですね。
歌詞もつけて歌います。
いつもの宿題がきちんとできたら、
分けて先生と一緒に コピー演奏で覚えましょう。
A B
C
A
Coda
Codaはできるだけオリジナルを考えて。
園生活も後半になって余裕がでると 流行るのかな??
では 一緒に たのしみながら頑張りましょう。
のだめも おなら体操の曲を弾いていたしね。
(録画しとくのだった~)
ねこふんじゃった 以前の記事参考までに。