9月13日から大田区議会第三回定例会が開催されます。 主な提出議案のうち条例に関するものは次のとおりです。 . . . 本文を読む
アメリカの中古住宅市場の下落が報道されていますが、それでも、アメリカの中古住宅は市場が形成され、売買が行われています。 一方の日本は、一部、リフォームをして新築と比べ割り安感を武器に売りに出す動きも出てきましたが、築年数の経った建物はほとんど土地価格だけで取引されてしまうのが現状です。 日本の建物の寿命は欧米に比べて短くなっています。 . . . 本文を読む
銀座のカフェに障がい者が働き、東京都の最低賃金を得ている場があります。 ヤマト福祉財団とヤマト運輸㈱が設立した「スワンベーカリー㈱」は、障がいのある日とも無い人もともに働き生きていく社会=ノーマライゼーションの実現のために設立されています。 スワンベーカリーが展開している事業のひとつ「スワンカフェ銀座店」に行ってきました。 . . . 本文を読む
議会の市民参加より先に取り組まれてきたのが行政への市民参加ですが、大田区のように市民参加が十分でない自治体がある一方で、一歩も二歩も先を行くのが三鷹市です。 市民を公募し、審議会のメンバーにしたり、説明会・公聴会を開いたりするのが市民参加の一般的な形ですが、自ら申し出る市民だけでなく、無作為に市民に参加を呼びかける手法(=プラーヌンスツェル:ドイツ語だそうです)でまちづくりについての市民提案をしています . . . 本文を読む
政務調査費などに代表される政治と金の問題などに代表されるように、現在の議会(議員)不振、政治不振には根強いものがあります。 議員の日常活動といえば、お祭りや新年会・忘年会で姿をみかけるだけ。それ以前に、ほとんどの市民は議員と話したことさえ無いのではないでしょうか。 こうした現状を払拭するためにも、議会は変わっていかなければなりません。 現実に議会活動をしている議員である私が切実に思うのですから間違いありません。 政務調査費や視察の問題にとどまらない、議会活動そのもののあり方が問われているのが、現在の議会改革の論点です。 . . . 本文を読む
産業廃棄物処理施設が集中する大田区城南島に、またひとつ産業廃棄物処理施設が建設されようとしています。 これまでの6施設に加えた7番目の施設には、がれき類の破砕・加熱すりもみ処理をする施設の建設が予定されています。 . . . 本文を読む