国はいま、羽田空港の離発着を方法変え、人家に向けて離陸し、密集市街地から着陸しようとしています。この夏にも決まってしまうかもしれません。大田区は丁寧な説明を求めていると言いますが、これが区民の意見を求める姿勢でしょうか。すでに、意見募集は3月28日に始まり、今日は3月31日ですが、大田区のHPは、こんな状況です。いい加減にしてほしい。 . . . 本文を読む
国、同様、過去最高規模の予算を積極予算と評価する大田区ですが、施設使用料引き上げ議案が可決されました。負担の公平などともっともらしいことを言っていますが、ばら撒いて足りなくなったからとれるところからとろうという風にしか見えません。なぜ、いま、施設使用料を引き上げてはいけないのでしょう。保育料を引き上げてはならない理由、そして、今年の予算への奈須りえの態度と一緒に読んでいただくと、いま、自治体制の現場で何が」おきているのか見えてきます。 . . . 本文を読む
未来の世代のための不偏不党の政策を提案する大討論会。ファシリテーターとして参加させていただきます。私たちが考える政治ってどんなもの?男性が考える「すべての女性が輝くしゃかいづくり」で私たち、本当に輝けるの?毎日の生活が政治に直結!私たちが日ごろ気になることを話し合い「女性目線で政策を提案」しましょう! . . . 本文を読む
「わたしたちの声が政治を動かしている」お話 中野晃一さん(立憲デモクラシーの会呼びかけ人、市民連合運営委員)日時:4月7日(木)午後6時30分開会場所:消費者生活センター大集会室主催:戦争法廃止オール大田実行委員会夏の参議院選挙では野党と市民との統一候補が続々(?)と生まれています。その背景は何かこれからの展望はわたしたちにできることはなど立憲デモクラシーの呼びかけ人であり、参議院議員選挙での野党 . . . 本文を読む
過去最高規模の予算を積極予算と評価する大田区ですが、施設使用料は引き上げ、そのうえ、保育料まで引き上げようとしています。負担の公平などともっともらしいことを言っていますが、優先順位の低い課題にばら撒いて、足りなくなったから、とれるところからとろう、という風にしか見えません。なぜ、いま、保育料を引き上げてはいけないのでしょう。 . . . 本文を読む
日米航空交渉で昼間の便が増えました。米国、ヨーロッパ便などは燃料をたくさん積む必要もあり、機体が大きく騒音もその分大きくなります。日米オープンスカイで既に便数やルートは自由に設定できるとする国交省のHPでの説明もあり、何がおきているのか知ることは大田区民にとって非常に重要です。にもかかわらず、大田区議会はこれを不要としました。議会はどこをみて判断しているのでしょうか。 . . . 本文を読む
私たちが、こんなに一所懸命、毎日の暮らしに向き合っているのに、忙しく働いているのに、なぜ、精神的にも経済的にも暮らしは豊かにならないのでしょうか。奈須りえは、政治にその大きな責任があると考えています。平成28年度予算、奈須りえは、このように評価しました。 . . . 本文を読む
平成27年度大田区一般会計補正予算(第5次)
フェアな民主主義奈須りえです。
第八十五号議案 平成27年度大田区一般会計補正予算(第5次)
につききまして、反対の立場から討論いたします。
この補正予算には、保育士処遇改善費用が計上されています。
いま、保育士の不足や処遇が大きな社会問題化していますが、これは、なんとなくおきているのではなく、地方分権で保育を自治 . . . 本文を読む
【議会質問】大田区議会第一回定例会において、待機児問題の原因について質問しました。答弁の文字おこしがあがってきましたので、青字で加筆します。質問は事前におよそですが、アンダーライン部分を通告しています。質問と答弁がかみ合っていないのは、行政が答弁できず逃げているからです。特に都心部に顕著な保育園の待機児問題はなぜ起きているのか、その構造について解明してみました。ほとんど忘れてしまった地方分権、三位一体の改革が、こういうところに波及しています。質問持ち時間20分間ですので、およその流れを理解していただけると嬉しいです。 . . . 本文を読む
公園条例は特別議決と言って、通常の過半数よりさらにハードルの高い、2/3以上の賛成がなければ可決することができません。それだけ、都市における公共空間が重要視されているということです。奈須りえは、ただ一人でしたが、公園の廃止条例に反対しました。仲六郷保育園の建て替えに伴い、仲六郷二丁目や公園を廃止するための条例が提出されました。保育園建て替えに伴う仮園舎の建築用地として仲六郷公園を使うため、公園を廃止するという説明です。投資のための経済政策である、国家戦略特区では、待機児解消のために、公園を保育園用地としてよいという規制緩和も行われています。これと併せて考えれば、大切な保育園の建て替え用地だから公園を廃止、に賛成することは、経済のために公共の都市空間を犠牲にすることにつながり、賛成すべきではないと考えました。 . . . 本文を読む
ボール遊び禁止の看板がいたるところに立っている大田区の公園。確かに剛速球でキャッチボールしてたら困るけど、「ボール遊び禁止」は行き過ぎではないか。機会あるごとに、発言していたのに、大田区は、条例で迷惑行為や危険行為を禁止する改正をしてしまいました。奈須りえは、この条例改正に反対しました。なぜ、賛成できなかったのかご報告します。 . . . 本文を読む
私たちの声を議会へ 女性×政治=社会を変える今、世界の男女の生き方・暮らしはどうなっているのでしょうか。日本では2020年までに指導的立場の女性を30%に…と言われ、国は「女性が輝く社会」と掛け声をかけていますが、それは一人ひとり全ての個人が輝く社会になるのでしょうか?日本女性の社会参画を阻む「壁」とはなにか、世界の政治情勢に詳しく . . . 本文を読む
第一回定例会に提出されている議案のうち、予算と国の補正予算に基づき提出されている補正予算以外の議案を議決しました。結果と奈須りえの態度=賛成・反対をご報告します。議案はすべて可決しましたので、なぜ反対したかの理由をご報告することになると思います。 . . . 本文を読む
大田区立多摩川台公園改良工事について、次のような陳情が提出され、審議のすえ不採択となりました。私は、次のような理由から採択を主張しました。陳情27第72号大田区立多摩川台公園改良工事に関する陳情について賛成、不採択に反対の立場から討論いたします。
陳情者はバリアフリーに反対しているわけでなく、バリアフリーの工事の出来具合や手段について課題があると指摘しています。
陳情に際し、大田区が出した現場 . . . 本文を読む