どうも、バレーボールブームらしい。少し前には「アタック№1」もやっていたし・・・・。
何しろ、日本の女子が強い。と言っても一時期の低迷に比べれば、と言うことのようだが、今後にも期待ができそうだというのが嬉しい。
実は、私もモントリオールオリンピックに触発されて、中学生時代、バレー部に入った。TVで観戦していて楽しそうだったので入部した口なので、上手ではなかったけれど良い思い出になっている。 . . . 本文を読む
最近は日本でも美味しい中華料理が食べられるけれど、やっぱり飲茶は香港で食べるのがいい。
最近は香港でも少なくなっているけれど、ワゴンから好きな点心を選ぶのが楽しい。
真っ白で糊のきいたテーブルクロスに湯気のたった蒸篭。外国人だとジャスミンティーを持って来られるので、ちょっと知ってるフリをして違うお茶をたのむ。一時、白眉(サウメイ)と言うお茶が気に入ってそればかりたのんでいたけれど、香港の友 . . . 本文を読む
夏の大会に負け、息子の高校軟式野球、最後の夏が終わりました。
勝ちは勝ち。負けは負け。言い訳できない状況に身をおいて、自分自身と向き合うことも人生必要で、良い経験になったはず。
少し涙ぐんでいた息子の顔を見たら、何も言えなくなってしまったけれど・・・。
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学生時代の応援はもっぱら応援席だった。
歌詞カードを手に、各回決められた応援歌を歌う。
チャンスに歌う歌、ピンチの時の歌、離塁したランナーがベースに戻る時には「アウト!」という、ツーストライクのあとは「三振!」と声を合わせる・・・・等等。ゲームより何より応援指導部の指導に従うことに集中した。
私の母校ではなかったのだけれど、多分、ちょっとした卒業生よりも応援歌は知っていると思う。
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芝居の衣装をしている妹にたのまれて、靴をほとんど貸してしまっている。
次の芝居に使う靴を選ぶ参考にしたいのだそうだ。私のはいている靴で参考になるのかとも思うのだけれど・・・
そんな訳で、最近出かける時の靴はいつも同じ。靴が決まっているので服装も限定される。あれこれ迷うことの無いのは楽でいい。
インドに赴任した友人が言っていた。こどもを育てていて、あれもダメ、これもダメが、今の物の豊 . . . 本文を読む
ジャッキーチェンの映画を観ていて思い出したのだが、私は、二度ジャッキーチェンを実際に見たことがある。
一度目は、息子の幼稚園の卒園式。
息子の通っていた香港の幼稚園の名誉園長(・・・だったような気がする)は、ジャッキーチェンだった。入園式か運動会か卒園式。とにかく卒園するまでに一度、どこかにジャッキーチェンがくると言われていたのが、息子の時は卒園式だった。
息子は、一つ上のお兄さ . . . 本文を読む
初めて行く球場だったので駅からタクシーに乗ることにした。
走り出すと今日は何かあるのかと聞かれた。朝から同じような”おばさん(これは私の的確な表現。運転手さんは女性を・・と控えめに言ってました)”ばかり何度も乗せて球場まで行っているのだという。
軟式野球の夏の大会。応援の保護者でしょう。とこたえると、自分も同じ年頃の息子を持つが、授業参観でさえも来るなときつく言われるのに・・・(とよく行 . . . 本文を読む
軟式野球大会初戦。仕事の合間に観戦に出かけた。
一つ前の試合は、前回の関東大会で対戦し、負けてしまったチーム。
最寄り駅に着くと息子からそのチームの敗戦のメールが届いた。
順当に行けば、ブロックが違うので、決勝戦であたると思っていたチームがまさかの初戦敗退。決勝戦で当たるつもりだったというのはむしの良い話かもしれないが、宿敵の敗退は大きなショック。
球場の隅に集まっていた負けたチー . . . 本文を読む
先日の友人との刺繍の集まり。
変わらない(と本人たちだけが思っている)みんなのなかの何人かの大きな変化は、針仕事にメガネが必要だったりちょっと手元を離していたこと。
そうです。「老眼」。早い友人は、40代に入る前に目の変化をうったえておりましたが・・・。
そんな友人にショックを受けていたが、気付けば、ここ2、3日目が疲れる。年長の先輩は、誇らしげに「老眼」と決め付けて下さるが、私とし . . . 本文を読む
一番早く結婚した友人のお嬢さんは、宝ジェンヌ。
彼女は東京に住んでいるので、高校生で娘が独立してしまったようなもの。
順調に行けば来年大学生になるであろう息子を持つ親としては、彼女の心境はとってもきにかかる。
大阪での公演は、少ししか見ることが出来ないので、東京の公演が楽しみだという彼女。それでも、3、4回は観ていると言うのだから東京では、全公演観ちゃうのではないだろうか。観ていると周囲 . . . 本文を読む
夏の大会の地方予選が始まっている。
夫の大学野球時代の先輩・友人の中の何人かは高校野球の監督さん。毎日、あちらこちらのチームの戦況が入っては、一喜一憂している。
今年は特に息子が高校三年生ということもあり、新聞記事のエピソードから目が離せない。様々な思いを胸にそれぞれが野球というスポーツをしているのだと思うと、大会から去り高校での野球を終える高校生たちにも心からエールをおくりたくなる。 . . . 本文を読む
学生時代からの友人が比較的多く住んでいる地域に住んでいる。それまで、香港とか大阪とか学生時代の友人たちからは一人ポツリと離れて住んでいた。
だからなのか、そういう年代に入ったのか、そうした友人たちと会う機会が増えた。私自身、仕事やら何やらで参加できないことも多いが、話だけは耳に入ってくるのでぐっと近しい感じがする。
友人の一人が手仕事が得意で、刺繍を教わるための集まりだが、会えば、あの頃の . . . 本文を読む
知り合って長いのに、最近になって誕生日が同じだということが判明した友人がいる。
そんな訳で、今日は二人の合同の誕生日会。
参加者全員が、ふたりの好きなところを言うのが今日のプレゼント。
こどもが、笑顔がいいとか、名前を覚えていてくれるのがいいとか、結構しっかりコメントしてくれていて嬉しかった。
そういえば、感じのわが息子は最後までノーコメント。
今から女性をほめることが出来ないな . . . 本文を読む
実は、きのうは誕生日。
玄関で迎えた夫の手には大きなバラの花束とケーキ。
平日は、夫の帰りも遅くてゆっくり出来ないからお祝いは日曜の晩の予定。当日は全く期待していなかったけれど、そういえば、帰りに買い物頼んだら荷物が多いって言ってた。
このところ選挙で、朝は早いし夜も遅い。休みも無くて家族には本当に迷惑をかけていた。家族(=特に夫)の中には、さまざまな思いがあったと思う。
今年の . . . 本文を読む
日本にスターバックスが無かった頃は、スターバックスのコーヒー豆もアメリカ土産になったらしい。
アメリカから外に出たスターバックスが日本に上陸し、スターバックスの有無が町のおしゃれ度を測るとも言われていた(ようにも思う)けれどついに蒲田にも進出した。
そういえば、このごろのアロマスクエアのあたりは、ちょっとおしゃれな人たちを見かけることが多くなったからかしら。
ちょっと気になるのは、周 . . . 本文を読む