大田区議会第二回定例会 以下の日程で定例会が開かれます。 【日程】 議会運営委員会 6月 4日 (月曜日)午前10時開会 本会議(第1日) 6月 6日 (水曜日)午後1時開会 本会議(第2日) 6月 7日 (木曜日)午前10時開会 常任委員会 6月 8日 (金曜日)午前10時開会 常任委員会 6月11日 (月曜日)午前10時開会 議会運営委員会 6月12日 (火曜日 . . . 本文を読む
これまでの市民の放射能への疑問、そして、がれき広域処理という政策の妥当性について、環境省に確認する文書です。 受け入れ自治体が、どこまで、これらの疑問点について確認したうえで、受け入れを決めたのかが逆に問われる内容です。 と同時に、環境省の回答が注目されます。 是非、ご覧いただき、各地域でのがれき広域処理への態度を点検していただければと思います。 . . . 本文を読む
市民からの情報提供により、環境総合研究所池田こみちさんが、次のような報告をしています。 それによれば、ガレキ総量がへったものの、地元での処理量を大幅に減らし、広域分に回している状況が読み取れます。 広域処理は、現地で処理できないものというのが原則であり、5月1日と2日の宮城県岩手県とのヒアリングで、県の担当課長は、現地処理が思ったより進んでいることには触れたものの、処理できないという話は一切ありませんでした。 今後は、現地でなぜ処理できなくなったかが問われるでしょう。 . . . 本文を読む
2012年5月17日、東京都千代田区永田町にある参議院議員会館の10 2号会議室で、「今、一度考える災害がれき広域処理」と題し、青山貞一氏 (環境総合研究所顧問、元-東京都市大学・同大学院教授、環境行政改革フォー ラム代表幹事)に講演をいただきました。 その後、集まった約100名の国会議員、政策秘書、都道府県議員、政令指 定都市議員、基礎自治-体議員等と質疑をを行いました。 当日は、宮城県 . . . 本文を読む
環境総合研究所 池田こみちさん、青山貞一さんとともに座談会を行いました。 ◆池田・鷹取・奈須・青山:がれき広域処理問題 緊急座談会(1) http://www.youtube.com/watch?v=Qyfx58r1sHU "> ◆池田・奈須・青山:がれき広域処理問題 緊急座談会(2) http://www.youtube.com/watch?v=H1WUxwX-D- . . . 本文を読む
「みんなで考えよう!災害がれき」 【日 時】 : 6月17日(日) 14時~16時 【会 場】 : 江東区文化センター 第2会議室(4F) 【講 師】 : 奈須りえ(大田区議会議員/大田・生活者ネットワーク) 【定 員】 : 20名 【参 加 費】 : 無料 【主 催】 : 江東・生活者ネットワーク 問合せ・申込み 電話 03-3636-9044 FAX 03-363 . . . 本文を読む
5月4日に報告した【災害廃棄物広域処理:現地視察速報】宮城県・仙台市・岩手県(4月30日~5月2日)の後段部分、「起債がその後の自治体財政負担要因になっている」について詳しく説明してほしいというご連絡をたくさんいただきましたので、今日は、その財政的な部分について説明します。 . . . 本文を読む
•日時:2012年5月12日(土) 14:00~16:30 (受付開始13:30) •場所:目黒区緑が丘文化会館 本館第1研修室 (目黒区緑が丘二丁目14番23号) •入場料:500円+カンパでお願いします •主催:広域がれき処理を考える会 . . . 本文を読む
現地視察により、いくつかの重要な状況変化がありますので、とりあえずの報告をします。 今回の主な目的は、東日本大震災に伴う災害廃棄物広域処理における、被災自治体から処理を受託した県の役割と自治体内処理が可能だった仙台市という政令市の比較です。 視察時間を1時間と指定してきた仙台市以外は、ヒアリングに重点を置きました。両県約3時間程度の視察となり、その内容も膨大なことから、特に、私が、今後の災害廃棄物広域処理において重要だと感じた点のみ、取り急ぎ報告します。 . . . 本文を読む
宮城県・仙台市・岩手県に視察に行ってきました。 広域処理について、被災自治体から処理を受託した県の役割について知りたかったからです。 それと同時に、いち早く自己処理を表明している仙台市が、広域処理について担うべき役割についを調査目的としました。 タイミングよく、直前に、宮城県知事が災害廃棄物広域処理量の見直しを公表したため、これらの調査目的がより明確になり、大変充実した視察になりました。 今後は、今回の方向も織り込みながら講演します。 ポイントは、 ①現地で広域処理量の見直しが行われていること ②リサイクル拡大や既存施設の余力など現地処理の拡大がどこまで進むのか ③防災林のマウンド材として、広域処理対象分の埋め戻しを可能にできるかどうか が、今後の広域処理に大きく影響します。 特に③を林野庁が認めるか。また、認めるための方策を生み出せるかが大きなカギで、災害廃棄物広域処理のゆくえは、連休明けにやま場を迎えると考えています。広域処理について関心をお持ちの方はぜひお越し下さい。 . . . 本文を読む