しかたない?ありえない? 知ってますか?保育料の値上げ 怒れる女子会企画
来年9月からの認可保育料の値上げが、大田区議会で決められてしまいました。私たちの税金は、本当にちゃんと使われているんでしょうか。12月4日14時~16時半池上会館 3階中会議室http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/ikegamikaikan/参加費 ¥500(資料・お茶付)
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羽田空港の新飛行ルートで心配なのが、部品や氷などの落下物。気温の低い高い空を飛ぶと機体に氷が付着して、着陸で車輪をだす時に落ちることがあると聞いている。これは、もう少し、具体的に考えると、国際便や国内便の中でも千歳ー沖縄便などでおきる問題だという。 . . . 本文を読む
議会制民主主義が形骸化しています。議会制民主主義における多数決は、どう決めたかが重要です。どうせ、多数派の言ったことが通るのだから、と、議論が形骸化すれば、選挙のあとは多数派による独裁になります。一旦多数派をとれば、多数派の主張ばかりが表に出て、少数派の反論や代替案が見えにくくなります。少数派は、情報を入手しにくくなり、代替案も出せなくなることもあります。 . . . 本文を読む
「水と空気はタダ」は有って当たり前、という日本人の気持ちをうまく表している言葉かもしれません。ところが、この有って当たり前を変えようという動きがあります。命や衛生に直結する水の問題。水で儲かる人たちだけにまかせていると、大変なことになってしまいます。そこで、誰もが集い、話せる「みんなで水ひろば」を立ち上げました。 . . . 本文を読む
大変に評判の悪い議員の視察ですが、目的意識をもってのぞめば、学ぶべきことはたくさんあります。今回の羽田空港対策特別委員会の視察は、福岡、北九州空港でした。羽田の都心低空飛行を、伊丹も福岡もあると国交省に言わせる空港ですが、行ってみれば、国内線と近距離国際線の空港であることがわかります。また、落下物は、遠距離国際線で起きるというのが国交省の見解と聞きました。羽田の飛行ルート変更の問題は、都心上空低空飛行だけでなく、なぜ、その時間帯に落下物リスクの多い、遠距離国際便を飛ばすのかという問題でもあります。国土交通省大阪航空局 福岡空港事務所、福岡県、北九州空港を訪問し、空港の概要や周辺の騒音対策等環境について説明をうけましたので報告します。 . . . 本文を読む
丸腰国家―軍隊を放棄したコスタリカの平和戦略― (扶桑社新書) 平和ってなんだろう―「軍隊をすてた国」コスタリカから考える (岩波ジュニア新書)などの著書で知られる足立力也さんのお話を聞きます。 自衛隊PKO派遣が国会議論される中、逆に軍隊を捨てて平和を築き、環境資源を守り再生可能エネルギー100%を達成し、中米地域の紛争解決に、軍隊を持たないからこそ中立の立場で貢献しているコスタリカから、私たちが学べることがたくさんありそう! . . . 本文を読む
9月23日リニア裁判が始まりました。 冒頭意見陳述で、川村原告団長は、 「リニアの裁判は経済力だけを絶対善と頼む人たちに対して、私たちは飯を食う以外の人生の意味を強力な武器としてこの裁判の根底に据えたいと思います。」と語りました。法廷論争の基本姿勢をともに学んでいきましょう。 *リニア計画地 日本一美しい村 大鹿村の写真も展示します。 . . . 本文を読む