弁護士、早稲田大学大学院法務研究科教授であり、
私も所属する景観と住環境を考える全国ネットワークの代表でもある、
日置 雅晴 氏からうれしい応援メッセージをいただきました。
以下にご紹介させていただきます。
景観と住環境を考える全国ネットワークは、
マンション紛争や大型開発に直面する市民の情報交換や
支援・都市法政の改革などを求める市民運動です。
奈須さんは, . . . 本文を読む
プロジェクト99% 代表の安部芳裕氏から
都議選へ向けての応援メッセージをいただきました。
ありがとうございました!
以下にご紹介させていただきます。
今、日本には政治に絶望している人がたくさんいると思います。
福島第一原発の事故があぶりだしたものは、
この国の政治家・官僚たちの無為、無策、無能さ。
そして、金に対する貪欲さ。
命より金とい . . . 本文を読む
大田区では、認可保育所に入れなかった区民が、区長に対し、行政不服審査法にもとづく、異議申し立てを行ないました。大田区の回答は公表されていませんが、回答に先立ち、大田区長として、国に対する要望を出した と平成25年第一回定例会での閉会の区長挨拶で報告がありました。区長は、待機児対策について、どのような要望を国に出しているのでしょうか。 . . . 本文を読む
杉並・生活者ネットワークの小松久子、そね文子の議会質問がきっかけとなり、大きな社会問題になっている子宮けいがんワクチン接種にかかわる重篤な副反応の問題ですが、5月16日の検討会を受け、国は、子宮けいがんワクチン接種を継続する判断をしました。国はその因果関係を認めていませんが、重篤な副反応を持っている方が約2,000人いて、そのうちのお一人は大田区民です。今後も増える可能性があるという状況における国の継続という判断を受け、5月17日、厚生労働大臣に要望書を提出しました。 . . . 本文を読む
なぜ空き家800万戸時代に超高層乱立なのか山本理顕氏、林厚見氏(東京R不動産)、五十嵐敬喜氏など異色のパネリストで空き家問題を議論する。奈須りえは第二部「なぜ日本でマンション紛争が起きるのか」の司会を務めます。 . . . 本文を読む
上下水道の民営化と言われています。一般的には、市や町で行われている上下水道の事業ですが、23区の上下水道事業は、東京都が行っています。一昨年、多摩の下水汚泥の放射能濃度が上がり、焼却灰の処理を城南島スラッジプラントで引き受ける話になった時、とにかく、城南島に行こうということで、スラッジプランと施設まで行きました。午後に行き、施設の方に声をかけると、午後は作業をしていないと言われ、驚きました。午前中で、処理が終わるというのです。コストなどの明細を東京都に求めましたが、作ってないし出せないと言われました。上下水道事業という大切な事業ですが、その時からずっと、事業内容についての検証が不十分ではないかという思いがあります。民営化と言われている上下水道事業について、私の感じている問題意識を今日は少し。(ツイッターのつぶやきをまとめ少し加筆しました) . . . 本文を読む