大田区は、昨年発行した第1回に引き続き、田園調布せせらぎ公園と鵜の木一丁目緑地の用地取得を目的に「第2回大田ドリーム債」を発行します。
発行総額は7億円。5年満期。
募集期間は2月7日(水)~19日(月)です。 . . . 本文を読む
大和市の寄付による投票条例について1月21日に紹介したところ、ご連絡をいただき、寄付によって市民が自らの望む政策メニューの実現によりまちづくりをしようという活動があることを知りました。 . . . 本文を読む
大田区の区民・企業からの寄付金は、2005年度一年間で2億9,322万円。そのうち、平和島競艇施行に伴う府中市からの寄付や、特別区互助組合からの寄付など団体からの寄付を除くと個人・企業からの寄付は6,987,534円です。 神奈川県大和市は、こうした市民や企業からの寄付金の使い道を寄付する市民が選択できる「(仮称)大和市寄付条例」を四月に施行する方針を明らかにしています。 . . . 本文を読む
全国の自治体で官製談合や入札に係る汚職事件が相次いで明らかになり、首長が逮捕される自治体もあるなど、適正な入札のあり方が問われています。 国土交通省と総務省が実施した調査では、全国市区町村の36%が、入札契約適正化法で義務付けられている「契約業者名」「入札金額」などの公表や、「談合が疑われる事実の公正取引委員会への通報」などを行っていないことが判明しています。 大田区もこの入札契約適正化法の公表義務を守っていないことがわかりました。 . . . 本文を読む
梅田小学校のアスベスト除去工事の際のリスクコミュニケーションの写真が掲載されている「実践!建設業のためのアスベスト対策」が建通新聞社から発売 になります。 私も取材協力者という形で名を連ねています。 クボタのアスベストの公表以降、アスベストじ除去工事が全国的に行われています。一方で、アスベスト除去工事のラッシュは、それをビジネスチャンスと捕らえ十分な知識とノウハウ・経験の無いままにアスベスト除去工事を請け負う業者が増えているという指摘があります。 . . . 本文を読む
大田区の下丸子にある都営住宅のひる石の囲い込み工事において、穴を開けるなどアスベストを飛散させた恐れのある工事が行われましたが、その背景には、東京都と住宅公社のひる石(アスベスト)に対する不十分な認識があります。 . . . 本文を読む
大田区において廃プラスチック焼却の方針が発表される一方で、中野、杉並、豊島区、新宿区、江戸川区、練馬区、葛飾区、千代田区などは、資源回収する決定をしています。 港区も、すべてのプラスチックの資源回収を始めることが報道されました。 . . . 本文を読む