ウスモンフユシャク
2023年12月 北海道
今回は12月に出会った生物のご紹介です。
最初はお馴染みのウスモンフユシャクです、数が多く各地で見られました。
クロテンフユシャク
クロテンフユシャクも数が多くたくさん見られました。
ヤマウスバフユシャク
この場所では割と数が多かったです。
ウスタビガの繭
木々の葉がなくなると、色鮮やかなウスタビガの繭が目立ちます。
オオムラサキの越冬幼虫
エゾエノキの根元では雪の下の枯れ葉で越冬するオオムラサキの
幼虫が春を待っていました。
トビムシの仲間➀
雪の上を歩くトビムシの仲間。
アヤヒゲナガトビムシ
枯れ葉にもたくさんのトビムシがいますが色が色々あって面白いです。
市内の森
12月、雪も積もり長靴を履かないと森の中も大変です。
ニガキの枝
林縁にあるニガキの枝ですが、何か虫が入り込んでいるようです。
ブドウの材採集
身近にあったブドウの枯れ蔓です、多分アカネカミキリしか出てこないと
思いますが一応お持ち帰りしておきます。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・