カクムネケシキスイ Glischrochilus cruciatus (北海道)
[分 布] 北海道・本州
[食 樹] 不明
[時 期] 6月~8月
※ 体長は約4.5㎜~6.9㎜前後のケシキスイ科オニケシキスイ亜科に属する甲虫。
北海道・本州に分布し、低山地~山地まで幅広く見られ局地的で個体数は少ない。
成虫は日中に倒木や衰弱木などで見られる。
体へ扁平で、光沢のある黒色。
上翅基分から後方に向かって「X型」の赤褐色紋が見られる。
複眼は前胸に接しない、体背面の点刻は小さく全体的に見られるが
会合部付近ではやや密になる。
2022年6月 北海道 山地の衰弱木で見つけたカクムネケシキスイ
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・