ウンモンキハマキ Acleris aurichalcana (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] シナノキ・オオバボダイジュなど
[時 期] 7月~9月
※ 開張は約18.5㎜~25㎜前後のハマキガ科ハマキガ亜科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は日中に葉上などで見られ、夜間灯火にも飛来する。
明るい黄色の翅を持つウンモンキハマキ、斑紋の変異は著しい。
近似種のニセウンモンキハマキに似る、外見による区別は非常に難しいようだ。
同じ揺籃から1枚目の個体の2週間後に羽化した個体。
斑紋変異の著しい種の為おそらく本種もウンモンキハマキと思われる
こちらもウンモンキハマキのようですが斑紋変異が凄い蛾です
おそらくこのタイプが最もスタンダードな斑紋だと思います
シナノキ?っぽい葉を巻いた揺籃の中に幼虫がいました
ウンモンキハマキの羽化した後の蛹の抜け殻
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
こんばんは。
幼虫が揺籃の中で生活して、その中で蛹化して羽化するわけですか?
まるでゆりかごなんですね。
真ん中の茶色の翅の昆虫は・・ウンモンキハマキ
と想像するのには・・私は時間がかかります
葉の中に巻かれていると・・種類は判りません
葉を分解して確認するんでしょうか・・
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
そうですね。
オトシブミみたいに
完全に巻かれてはいませんが
身を隠してエサを食べるときだけ出てくるので
お家みたいなものでしょうね😆
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
幼虫は飼育すると
成虫もなんだか特別に見えてしまいますね🤪🤪