シロヘリカメムシ Aenaria lewisi (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] ネザサ・チジミザサ・ミヤザサ・メダケなどのササ類
[時 期] 5月~7月
※ 体長は約12㎜~15㎜前後でカメムシ目カメムシ科カメムシ亜科に属する。
日本各地に分布し、平地~山地まで広く生息し個体数はやや少ない。
成虫は日中にホスト植物の葉上などで見られる。
体は茶褐色で黒い点刻が密に装う、上翅の縁がクリーム色に縁取られる。
頭部は先端に向かって緩やかに山なりにカーブしていてる。
近似種のイネカメムシに似る。
※ イネカメムシは前胸背と小楯板に小黒点が2個づつあり、上翅後方に一対の白色点が見られる。
2022年7月 北海道 初めて見る事が出来たシロヘリカメムシ
シロヘリカメムシの標本(裏と表)
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
シロヘリカメムシ!
確かに名前の通り、体側に白っぽい部分が目立つのですね。
カメムシは成虫の姿で越冬できるのでしょうか?
秋が深まって、家の外壁の凹みなどに入り込んできています。
みんなこのような特徴の名前にしてくれますと
覚えやすいんですが (≧ω≦) な~んて
わがまま言ってもしょうもなく・・でも
この昆虫は、見たことありませんね~
来年の課題ですね~
縁は白いのでシロヘリでしょうかね。
カメムシのシリーズも未だ未だ続きそうですね。
最近は相模でもカメムシが大量発生しています。
今度、相模のカメムシも載せてみます。
カメムシの種類もいろいろあるんですね。Wikipediaで調べたら、「標準和名
を’カメムシ’とする昆虫は存在しない」と表記されていました。カメムシの仲間
は、日本に1000種以上存在するとのことで、びっくりしました。
コメントありがとうございます。
体の側面が白色で
特徴的な大きなカメムシです。
越冬する成虫のカメムシもいるので
秋口になると室内に入り込んできますよね。
コメントありがとうございます。
そうですね。
こうした見た目がハッキリしていると
名前も付けやすいのでしょうね。
似た様な地味なカメムシも多いので
そうした場合が困ったものですよね。
コメントありがとうございます。
取り合えず明日からは別の記事になります。
カメムシばかり続くと、臭いブログだと
言われそうですね。
相模のカメムシも楽しそうですね、是非掲載お願い致します。
コメントありがとうございます。
え~!?
1000種!?
そんなにいるんですかぁ。
それにまだ種もはっきりしていない
未知のカメムシも多そうですね。
カメムシにもこんなに種類がいるなんて
初めて知りました
こんばんは。
コメントありがとうございます!!
僕も昨年初めて見たんですよね。
色んなのがいるも
んですねぇ😙😙