イモキバガ Helcystogramma triannulellum
２０１２年３月 北海道
分布[日本各地] 時期[６－８月・１０－３月] 開張[１５－１９㎜]
ホスト[サツマイモ・ヒルガオなど]
写真の個体は日中にみつけたイモキバガを撮影。
日本各地に生息するキバガ科の仲間。
牙蛾（キバガ）・・・名前の通り一見大きな牙を持つ蛾の様に見える。
この牙の様に見えるのは下唇鬚が長く曲がり上向きになっているもので、本当の硬い牙ではない。
成虫は年２回発生し、秋に出たものは成虫で越冬する。
幼虫は黒白の斑が鮮やかで活動的、サツマイモ・ヒルガオの葉を折り重ね縁を閉じ巣を作る、その中で外側の表皮だけを残して食する。
２０１２年３月 北海道 イモキバガ Helcystogramma triannulellum
２０１２年３月 北海道 イモキバガ Helcystogramma triannulellum
■ いつもご訪問有り難うございます、明日もどうぞ宜しくお願い致します
宜しければ２種類の ［昆虫マーク］ をクリックして応援お願い致します ☆☆☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪
にほんブログ村
(*｀・ω・´)ノ゛ 今後とも ［こんちゅう探偵団］ 宜しくお願い致します♪♪♪
最後の写真すごいですね！
キバガってまじまじと観察したことまりませんが、見事な牙に興味が出てきました。
僕も牙撮ってみたくなりましたよ
マイマイさんが撮影するキバガみてみたいものですねぇ。
牙をｗｗｗｗｗ
自分の八重歯じゃダメっすよ
イモくさい奴ですが、何卒宜しくお願いいたします(^O^)