キシャチホコ Torigea straminea
２０１４年７月 北海道
分布[日本各地] 時期[４－６月・７月－９月] 開張[４２－５０㎜]
ホスト［イネ科：ネザサ類・クマザサ類など]
写真の個体は山地の外灯付近の道路にいた♀のキシャチホコを撮影。
日本各地に生息するシャチホコガ科に属する蛾の仲間。
平地～山地まで広く分布し、一部の地域を除いては個体数は多い。
香川県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。
本州・四国・九州に分布するトリゲキシャチホコや日本各地に分布するウスキシャチホコに似ている。
♂の触角は櫛歯状で♀は糸状になっている。
上翅は薄い黄色で、まばらに茶褐色の斑紋が見られる。翅頂からは褐色の帯が走る。
♂よりも♀の羽の色彩の方が淡く、雌雄共に羽の模様に若干の変異が見られる。
前翅は♂がやや丸みを帯びるが 、♀では前翅頂が鋭く尖る。
２０１５年７月 北海道 キシャチホコ Torigea straminea
触角がふっさりの♂のキシャチホコ。
２０１４年７月 北海道 キシャチホコ Torigea straminea
１枚目の画像と同じ個体のキシャチホコを撮影。いきなり産卵を開始した、綺麗な苔色の卵だった。
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キシャチホコの産卵！ もうびっくりです。
それにしても水色の卵とはこれまたびっくりです。
水色の卵からキシャチホコというもの面白いですね。
珍しい写真見せて頂きありがとうございました。
大きな シャチホコ・・探しやすいですね
この卵・・この路上で孵化することは
無理でしょう
どうせなら・・場所を選べはいいのに
可愛そうに・・・
無事にうまれたらよいですね、蛾って、結構無茶な場所に産卵していまして、回りに何もない外灯の支柱やガードレールなど、建物の外壁など、みんなどうやって生きていけるのかわかりません。
もしかしたら生まれたての小さくて軽い状態なら風に乗って飛ばされるのを計算しているかもしれませんね(~▽~＠)♪♪♪
だんちょさん、
ももちが、孫連れてきますよ＼(^o^)／
いえいえ、ももちゃんはラッパーになるんだってｗｗｗｗ
アホやｗｗｗｗ
あとめは元気かや？
もりめは、元気ですよ(~▽~＠)♪♪♪