「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



作戦成功ってほどの話でもないんだけど、とりあえず、
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/2217.html
昨日の、オペアンプの増幅の中点に載っちゃう電源から
のノイズを防ぐってお話。

以前ブレッドボードに挿しっぱなしにしてあった回路
に、チョイチョイと手を加えて、動かしてみた。んで、
以前は数mV~10mV程度載っていた増幅の中点からの
ノイズが、すっかり綺麗といえるレベルにクリアに
なることが確認できた。


やっぱり、中点の部分を普通にCRのLPFでカットすれば
よかったみたい。


信号源には、以前作ったDDSファンクションジェネレータ
http://picavr.uunyan.com/avr_m2_dds_fg.html
http://picavr.uunyan.com/avr_m2_dds_fg_ctrl.html
を使って、1Hz単位で「ラ」や「ド」の音の周辺の周波数
を入力させて、ボリウムを絞ったりあけたりしてみて、
arduinoで作ったクロマチックチューナーのスケッチ
まで繋いでみる。


ほぼ、狙ったとおりの音程で認識しているようで、
シリアルモニタには、数セントの誤差の範囲で行ったり
きたりして表示されているのが見て取れた。

Arduinoのクリスタルの精度もあるし、DDSファンクション
ジェネレータの波形に載っているノイズもあるし、まぁ、
このくらいの誤差はきっとのるんだろうと思うけど、
それなりにちゃんと動くことはわかってなにより。



今日やったのは、DDSファンクションジェネレータの
出力を、オペアンプ周りの回路を通して動かしてみた
ところまで。


これ↑は、前回実験した時の回路で、左側の黒いECM
でウクレレ弦の振動を拾ってたけど、今回はそこまで
できなかったので、その辺はまた今度。

まぁ、電源ノイズをなんとかするより、中点の電圧を
きっちり安定させれば、400倍(50db前後)の増幅は
それなりになんとかなりそう。



次は、どのくらいまで信号レベルが下がったらカット
すればいいのかの検証だな。



http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/retro/20140407_642562.html?ref=twitter
おぉ。またしても、PICのワンチップでMZ-80を
エミュレートしちゃうマシンが!

ブートイメージやIPLを持ってないからなぁ。
そのあたりのモロモロが解決されるなら、ちょっと
弄ってみたいなぁ。

できれば、MZ-700が動くと、ものすごく欲しくなる
んだけどな。



http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140407_643075.html
NASAは、モロモロのソースコードを公開するみたい。
なんか、凄そうなものまで公開するんだなぁ。
「プロジェクト管理システム」「設計ツール」
「構造解析」あたりなんか、今でも応用に使えそう
な気がするなぁ。



http://www.nicovideo.jp/watch/sm21832112
プラダンでカヤック!
おぉ。水漏れはともかく、こんなんで強度的には
大丈夫なのかなぁ?



http://www.nicovideo.jp/watch/sm21829935
500円で作るギターアンプ。LM386の周辺…ずいぶん
色んな部品を端折っちゃってるような気がする…。
出力周りの。これで発振したりしないのかな?

でもまぁ、動かしてみて動けば、あとは普通に
動くのかな。なんかいい音で鳴ってる。




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