「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2014年04月27日
この間aitendoで買ってきた、5110LCDと、3.3V昇圧基板
を、ハンダ付けしておいた。
HT7733搭載の昇圧回路は、付属してた100uHのインダクタ
のサイズ(電流量)が気になってたので、もっと電流が
流せるやつに交換してハンダ付け。ずいぶん前に鈴商で
買っておいたヤツ。同じ100uH。
コンデンサも、出力側をリプルを抑えるために増強。
100uFにしてみた。
コンパクトに仕上げるために、以前Arduino互換基板を
作る時用に買いためておいた背の低いやつをつかった
んだけど、これ、低ESRじゃないかもしれないなぁ。
たしか低ESRじゃなかった気がする。
んで、電池をつないで電圧計ってみると、ふつうに3.3V
くらいが出力されてた。まぁ、当たり前。
負荷をかけていく。10mA、20mAくらいは、難なく普通
に出てる感があるんだけど、30mAを越えたあたりから、
何となく出力が安定しない感が出てきちゃう。
使ってるコンデンサが低ESRかどうかで、電力効率に
違いが出るのは以前の実験で判ってたんだけど、今回は
そっち系じゃぁなさそうだな。なんとなく、電池ボックス
との接続方法(接続端子)だろうな。
単に、ピンソケットに電池ボックスの導線をつないだだけ
だと、大電流を流せず、動作が不安定になるんじゃないかと。
入力側のピンソケットは、なにか容量の大きい別のものに
替えたいところだな。
ネジ止めできるボックスヘッダが使いたいところなんだけど、
基板側は2.54mmピッチ1個分だから、入らないんだよな…
今度何か探してこよう。
あと、NOKIA5110液晶とキャリーボード。
どうやら、基板側の接点と液晶モジュール側のガラス
上に施された配線は、やっぱりあの
「ゴム製エラストマーコネクタ」
で、圧力かけて密着させるようにするだけで、通電
出きるみたい。
無事通電して、表示できた。右側(写真で動いてる方)
がこの間買ってきたヤツ。基板とLCDを別々で買って、
パチッと組み合わせただけ。
ゴム製エラストマーコネクタが、さらに2個オマケで
付いてたんだけど、最初から取り付けてあったやつ
で、無事に動いたので、オマケの2個はポッケに
ナイナイしておく。…なにか他に使い道あるのかな?
ちなみに、あっさりと表示できたわけじゃなく、一度
取り付けてみて、LEDの青い光しか出てこず、困って、
色々画策。
基板側の端子を、布でよーーーーく拭いて綺麗にした
のと、4ヶ所の爪でパチンと取り付けた後に、端子部分
の付近を上から少し力入れて密着するように押したら、
安定して表示されるようになった。基板は、もしか
したらIPAとかで脱脂してから取り付けたほうがいい
かもしれない。
まぁ、この液晶モジュール自体は、もう新しくは
作ってないだろうから、いつか見なくなる日が、近々
やってくるんでしょう。
ST7565チップ搭載の液晶の方が、機能的には似ていつつ、
表示エリアは広いし、各社バリエーションもいっぱい
あるので、メモリ量との兼ね合いがとれるアプリケーション
なら、そっち使う方が良さげ。
改めて、ArduinoのFFTライブラリで、デシベル表示
する方法について考え直す。
ArduinoのFFTライブラリは、この間触れたとおり、
2が底の対数をとって、16倍した値なんだけど、
これを底が10の対数にして20倍した値にするのと、
元のサンプル値のレンジに合わせて1Vrmsの時に1倍
というふうに換算しなおさないと。
つまりdbに置き換えないと、単位を表示出来なくて
困っちゃう。
底の変換公式を使ったりすれば、定数計算をチョロッと
するだけで計算できると思うんだけど、16で割り戻し
たり、20倍してdb表示にしたりっていうところは、
頭の中で式を暗算で変換出来ないので、落書き帳
の出番だな。
問題は、電圧レンジの切り替えは、オペアンプまわり
の抵抗切り替えでやるんだけど、その切り替え状態が
どうなっているかをArduino側で認識する方法。
それがArduino側で認識できないと、単位表示が変わら
ないから、使用時に頭の中で換算する必要もありそう
で、ちょっと不便。
6段切り替えにしたいので、6段×2組のロータリー
スイッチ使うのが吉かな。探すと、ロータリー
エンコーダばかり見つかるんだよな。
アナログスイッチで、Arduino側から制御した方が
楽ちんなのかな。
あちこちでチューリップの花がいい感じらしので、
おでかけしたいのも山々なんだけど、昨日が久々に
すごい花粉でめげていたので、今日はあまり出たく
なかったんだよな。
場所次第かもしれないけど、明日以降は少なくなる
のかな。
最近、ネコニウムも不足してるんだよな。まぁ、
まずはチューリップかネモフィラあたりで調整かな。
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