「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



引き続き、PythonとGTKを使って、GUI画面を動かす
実験。


Ubuntu環境で、色々と実験してみて、一通り思った
ような動作をさせることが出来たので、続いて、
Windows環境でも同じスクリプトで同じ動作をさせる
ことが出来るのか、動かして確認してみる。


そういえば、VMwareのUbuntuに、VMware toolsは
入れてなかったみたいなので、インストールして、
各種実験用ファイルをWindows側に持ってこようと
画策。

…なんかエラーが出ちゃって駄目。
調べてみると、フロッピーイメージがどうのこうので、
それを外してからどうのこうのという情報が出てきた
んだけど、アレコレやってもうまくインストールが
できなかったので、とりあえず別の方法で済ました。


んで、Windows環境で実行してみる。

…あっさり動いた。サクッと動いた。画面設計のデータ
も、Ubuntu側のgladeで作ったxmlファイルそのまま
なんだけど、ちゃんとWindowsでも動いてなにより。



ただ、エクスプローラからダブルクリックで実行すると、
裏でコンソール画面が表示されちゃうんだなぁ。

んで、その辺について調べてみると、
http://stackoverflow.com/questions/9705982/pythonw-exe-or-python-exe
python.exeじゃなく、pythonw.exeで実行すれば表示
されなくて、そのためには、スクリプトファイルの
拡張子をpywってしておけばいいみたい。

拡張子を、pywって名前にしてコピーを作成→実行
してみると、確かにコンソール画面が表示されずに
実行できた。

ただ、
http://d.hatena.ne.jp/jkani4/20080122/1201003104
バッファサイズ(?)に制限があるみたいなので注意
が必要みたい。



さて、windows環境では動いたので、調子に乗って
Raspberry Piでも動かしてみる。

Raspberry Piには、Python2とPython3の環境は入って
いるので、とりあえずは、Python2を使いつつ、まだ
インストールしてなかったGTK2をインストール。

関連ファイル一式は、さっきwindowsで使ったものを
そのままsambaで取り込んで、VNC Server画面上で
実行してみる。

…動いた。普通に動いた。




しめしめ。



一通り思い通りに動いたので、一度リファレンスを
しっかり目を通して、細かいところを理解したい
ところ。
あと、シリアル周りについても組み合わせて動かして
見たいところ。




simさんのツイッターから、
https://twitter.com/Sim0000/status/456657136991207424
Kinetisマイクロコントローラ統合開発環境 (IDE)。
http://www.freescale.com/ja/webapp/sps/site/overview.jsp?code=KINETIS_IDES

コード制限なしで、libcは「newlib」を使うみたい。
うん。ナカナカイイカンジだな。



http://response.jp/article/2014/03/13/219069.html
JAXA、D-SEND#2飛行試験の失敗の原因を究明、だって。
へぇ。
これで、次はうまく行くといいねぇ。



http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/36713216.html
BABYMETAL。なんじゃ、このメタルは!
2曲目の「メギツネ」っていうのがイイカンジだな。
まぁ、デスメタじゃぁないな。



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