「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



しばらく放置してあった、AVR Studio4の開発環境、
環境が壊れていたのを修復。修復と言うか、最終版
の4.19を入れなおして、tool chainも入れなおす。

とりあえず、過去のプロジェクトを開いてみて、
シミュレータを動かしてみて、それっぽいことを
確認。



そうそう、とPythonのデバッガ環境についても
調べなおす。Pythonって、標準でpdbっていう
デバッガが入ってたんだなぁ。へぇ。

https://docs.python.org/2/library/pdb.html

というわけで、サックリ使ってみる。以前作った
プログラムをステップ実行。うん。動く。gdbと
そっくりな感じだな。

gtkとかと絡めても、ちゃんと動くのかな?と
思って調べてみる。
http://stackoverflow.com/questions/916674/how-to-debug-pygtk-program

うーん。ちょっと、アレコレありそう。また
あとで調べなおそう。




http://linuxgizmos.com/intel-unveils-tiny-x86-minnowboard-max-open-sbc/

MinnowBoard Max。これもx86互換チップ搭載なんだ
なぁ。へぇ。大きさといい、Atom E3800のスペック
といい、対応OSといい、消費電力といい、かなり
イイカンジだな。見た感じ、GPIOソケットも搭載
されているっぽい。

HDMIも繋がるって書いてあるけど、どこだろう?




このあいだから、
http://www.eisaijuku.join-us.jp/3d-graphics.html

http://www.sousakuba.com/Programming/gs_plane_line_intersect.html

http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/kansuu/iroiro-kansu/henkan-tex.cgi?target=/math/category/kansuu/iroiro-kansu/heimen-no-houteisiki.html

このあたりとかが気になってて、3Dグラフィック
の描画プログラムを書きたかったところ。

落書き帳に、3D空間、スクリーン、視線を書き込んで、
ベクトルを書き入れて、計算式に直していく。

んで3Dグラフィックのプログラムを書いてみた。
久々にprocessing。

ベクトル計算はベタの数値演算で処理させて、
なんとなく出てきた結果がこれ。




濃い赤とオレンジ、それぞれ右目、左目用のつもりで、
交差法で見ると、筒状の渦巻きになって見えるはず。
(平行法だと、円錐形にみえちゃう)

本当は平行法にしたかったんだけどな。

(後日訂正:交差法と平行法、逆に書いてたので修正済み)

視点を移動したりすると、それなりにちゃんと反映
されるので、多分計算どおりになってるんでしょう。
しかし、ベクトル使った3D計算なんて、全く忘れて
るなぁ。


とりあえずここまで。本格的に弄りなおすのはまた
今度にしよう。




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