「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



一つの課題クリアしたので、気になっていたアレコレ
を、それぞれちょっとずつ進めてみる。


まずは、Raspberry Pi。

timidity++とacountguiを入れる。

続いて、再生するmidiファイルを、windows機から
dropbox経由でコピる。

Raspberry PiのDebian用のdropboxアプリはあるのか
ないのか良くわかんない(多分ARM版は無い)ので、
ブラウザ上でdropboxのページを開いて、ファイル
ダウンロードの形でコピった。

(Raspberry Piで、dropboxにコマンドラインから
 アップロードする実験はこの間出来たんだけど、
 ダウンロードはコマンドラインアプリって
 あるのかな?)


とりあえず、コマンドラインからaplaymidiで、
timidity++指定してソフトウェア音源でイヤフォン
端子に出力してみる。

とりあえず音は出る。ok。ただ、処理負荷によっては、
音が途切れるな。ソフトウェア音源で鳴らすには、
Raspberry Piは厳しそうだな。

ポートを切り替えてUX16に出力してみる。とりあえず
UX16の緑のLEDが点滅することはわかった。音源繋ぐ
のは面倒なのでまた今度。


一つ面倒なのは、Raspberry Pi起動後にUX16を接続
したら、案の定システム再起動。この程度でも電源
が足らなくなっちゃうのか…やわいな。やっぱB+か。




次。mbedでUSBホスト経由のMIDI制御関係の情報を
調べてみる。

http://mbed.org/handbook/USBDevice
USBDevice関係のページから、

http://mbed.org/handbook/USBMIDI
USBMIDIのページを開くと、USBホストが載ってる
基板なら、USBMIDI.hライブラリが使えるっぽい。
へぇ。


こっちはちょっと違うアプローチだけど、
http://www.rjblog.net/archives/2012/e000337.php
こんな感じで動くのか。へぇ。(貼られている
ムービーの3:25秒以降)
LPC1768用だな。

でも、オイラはこの辺の「LPC1768 LPC11U24、
FRDM-KL25Z」あたりの基板、持ってないんだよな。


オイラ的には、USB HOSTを搭載している
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07723/
NUCLEO-F401REが使えるとうれしいんだよな。

というわけでその線で改めて情報を漁る。
https://mbed.org/questions/3847/USBMIDI-on-nucleo/

こんな感じで、ピンアサイン弄れば、動くっぽい
なぁ。これでいけるのかなぁ。

USB HOST搭載したNUCLEO-F401RE、1個買っておこう
かな。これでほんとに動くのかな?




あと、一段落したついでに、aitendoに寄って、
気になってた液晶/OLED類を物色しておいた。

まずはOLED。
http://www.aitendo.com/product/6995
これ買ってみた。SSD1306コントローラ搭載。

よく考えたら、これってこの間買った
http://www.aitendo.com/product/7273
これと、基本一緒だなぁ。色違い程度。

ホントは、ST7565コントローラで2.54mmピッチの
http://www.aitendo.com/product/1622
これが欲しかったんだよな。失敗したな。まぁ、
複数あっても困らないけどな。SSD1306のOLED
は使い勝手いいしな。



あとI2Cのキャラクター液晶。375円。安い。
SPLC792Aコントローラチップ搭載。
http://www.aitendo.com/product/9957

そうかぁ。simさんのコードとかが参考になる
んだな。アリガタイ。


秋月にもI2Cキャラクター液晶いくつかあるん
だけど、以前買ったこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05693/
は、コントローラがACM1602NIで、互換性が全然
ないモノと思ってたけど、

http://n.mtng.org/ele/arduino/i2c.html
全然違うってほどでも無いみたい。へぇ。


ちっちゃいモノ大好きなオイラとしては、aitendo
のこのちっこいCLCD、いくつか入手しておきたい
ところだよな。

以前作った赤道儀コントローラ基板
http://nekosan0.bake-neko.net/making_equ_controller.html
では、CLCDを4ピンパラレルにしちゃったから、
ピンの残りがもう1個も無いんだよな。

形状はともかく、SPLC792A搭載のI2C CLCDが広く
使われていることを鑑みると、こっちを使って
ピンをもっと余らせるような基板に作り変えても
ヨサゲだよな。




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