「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



こないだaliexで頼んでたリングライト。なんか突然
届いた。佐川急便で届いた。
aliexの追跡を見ると、まだ深センを出てないんだ
けどな。まぁ、届いた。

で、早速いじってみる。

コンデジでデスクトップで小物を撮るためのライトと
して買ったので、当然ながらこんなに小さい。外径16cm。
小型の自由雲台つき。



自由雲台は普通にW1/4ネジだった。まぁ、そうだろうな。
以前3つ買い込んだ、金属製自由雲台と同じものっぽい。

自由雲台外してみようと思って、クルクルまわすと、
なぜか空転している感じがする。

なんだろうな?と思って開けてみた。



中にW1/4のナットが入ってて、単に締めてただけだった。
そりゃ、滑るでしょう。

ちなみに、表のすりガラス状の板は、簡単に外せるん
だけど、はめなおす時に、パキっとやっちゃった。



パキっとね。でもまぁ、ライティングで影が出るような
ものでもないし、気にしないでおく。
もうちょっと、やわらかい素材でもつかってくれれば
いいのにな。折れやすい素材。注意。


機能確認。

USBから電源引くんだけど、ケーブルの途中にスイッチが
あって、ボタンが4つついてる。

USBから電源が供給されると、電源ボタンだけがまず点灯
するので、ポチっと押す。すると、ライトが光る。

ライトの光量調整は、10段階になってるみたい。ポチポチ
ボタン押すと、10段階で調整できるんだけど、押しっぱなし
にしても、じわーーーっと変わっていくという操作できる
ので、操作系はかなり自然な感じ。よい。

ライトの色温度は、5600k~3200kってことらしいんだけど、
上の写真のように、要は2種類の色温度のLEDが入っている
ので、それで「3段階」の色温度に調整可能になっている
という仕組み。

中間色は、足して2で割るとすれば4400kくらいなのかな?
でも実際の色温度高いほうの色って、5600kより高い感じ
なんだよな。6000~7000kくらいの色合いに思える。
できれば、中間の色温度も選べるといいなぁ、と思うん
だけど、リバーサル使うわけじゃないし、普段使いなら
十分かな。

で見た感じ的には、中間の色が、だいたい昼光色くらいな
感じに見えるなぁ。(※個人の感想です)


さて、テスト撮影してみる。レンズを、リングの中の空間
を通して撮影しているので、以下のとおり影は柔らかくて
よい感じになってる。
期待通りでとてもよかった。よかった。こんなに安いリング
ライトでねぇ…。

撮った写真は、輝度調整とかレタッチを一切せず、サイズ
調整だけしたもの。


まず、色温度高いほう。
(5600kと書かれているところに設定して、カメラ側の
ホワイトバランスはAWBを使わず、太陽光モードで撮影)



やっぱ、実際の見た目より、少し青めかなぁ。


次。色温度を中間に設定。



うん。これが見た感じに近い。この背景に使っている
色つき厚紙の緑色が、見た感じに近い。
(黄色掛かった薄緑色)


次。色温度を3200kに設定。



やっぱり黄色い。実際、見た感じもこのくらい黄色い
タングステンランプっぽい光の色。

明るさ設定といい、色温度設定といい、電源をいったん
オフにすると、メモリーされていないので、次にまた
電源入れたときに初期値(最大輝度、色温度5600k)に
戻る。戻らないほうが親切な気がするけど、いちいち
EEPROMに書き込んでたりすると、いつ壊れてしまうか
わからないので、それはそれでもいいや、と考える
ことにする。


さて、お試しに、カメラ側の色温度をAWB(オートホワイト
バランス)に設定したり、リングライトの位置をカメラの
左上側に配置してみたりして撮ったのが、これ。



背景色は薄黄緑なのに、AWBのせいでグレーになっちゃってる。

あと、1灯なので、右側の影がきつく出ている。三脚に固定
して撮影しようとする場合、こんな風に影が出るはず。

右側に補助灯がもう1個くらいあれば、きつい影が消せるん
だろうけど、単なる点光源を補助灯にすると、それはそれで
また輪郭がきつい別の影が出ちゃうから、ちょっと悩ましい
ところ。

このリングライトがもう1個あれば、それを少しだけ離した
ところから(もしくは光量絞って)当てて、もう少し立体感
のあるライティングができるんだけどな。まぁ、それはまた
今後考えることにする。


対象物付近はきれいに当たっているものの、所詮、口径が
16cmと小さいので、外側まできれいに光が伸びている感じ
ではなく、上の写真のとおり、背景の四隅に少し暗い部分
ができてしまっている。
これは口径食とかのレンズの性能によるものではなく、
単に光が周辺まで届いてないためのもの。

被写体からライトをもう少し離せば、光の届く範囲は広く
できるんだけど、あまり離し過ぎると点光源に近くなって
しまって、影がきつく出ちゃうことになりかねない。

あと、本当はもう少し光源を離して、望遠マクロで撮りたい
ところなんだけど、リングの口径が小さいので、あれこれ
やってしまうとリング自体が写真に写りこんじゃったり
しかねないので、あれこれ制約があって難しかったりする。

あと、マジックアームはまだ買ってないので、これを撮る
時には、片手でカメラ、片手でライトを持っているので、
ちょっと撮りにくい。やっぱマジックアーム欲しいな。


さて、消費電力。

電源は5Vなわけだけど、最大輝度にした場合、5600kでは
1.1Aなので、約5.5W。3200kでは1.05Aなので、約5.25W。
で、なぜかその中間の色温度では、0.8Aなので、約4W。

なんでだか判らないけど、中間の色温度だと電流がセーブ
されているみたい。

でもまぁ、光量足らないというわけでもなく、特に支障は
ないし、むしろ光量足りてて消費電力が小さいなら、
それはそれで。

光量を最小に絞ると、大体50mAくらい。

1AのUSB-AC電源だとちょっと厳しそうだけど、2A出るような
最近のモバブーなら、特に支障なく使えるんじゃないかと。





https://twitter.com/basecVoOvLeKr/status/1043118782456025090

島「フライホイール、接続、点火!」
古代「ヤマト、発進!」





https://twitter.com/volty98/status/1044094780068704257

5Vから5V作るの、大変だよなぁ。

そこでSEPICがオイラお気に入りなんだよな。
でも、SEPICの、中間を繋ぐコンデンサの容量って、どう
やって計算したらいいのか、相変わらず解ってないんだ
よな。

もしくは、スイッチングノイズ欲しくない場合は、やっぱ
7Vくらいまで昇圧して、シリーズレギュレータだよな。


https://twitter.com/volty98/status/1044245075243413505

Sonyが特殊っていうより、音楽機材関係は大体センター
マイナスだよなぁ。

https://twitter.com/volty98/status/1042127698682773504

楽しいよね。1clk単位で数えるの。




https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156635656703

ワンパンマン来てた。137話。




https://www.youtube.com/watch?v=OXsu29K_Ap4&t=1340

この、555内部回路のTシャツ。
この人、本当にぶれないな。というか、ホワイトボード
使え。




https://twitter.com/Konimiru/status/1043880590208978944

がんばれベアーズかな?

もしくは、「ちょーいと、パンに、のせましょう」
かなぁ。




ここ数日のポン子が、なかなかに面白かった。

一昨日の、ウェザ散歩。

https://www.youtube.com/watch?v=KJUSS4VE-po

やばそうな地帯に潜入。


で、昨日の試作品(?)3Dシステム投入。以前のフル
充電で登場したことがあるシステムを、実践投入して
みたっぽい。

https://www.youtube.com/watch?v=aSwHLI3zYLI

3Dシステムがだいぶ変わっているようなんだよな。
立体空間で自由に動けるから、向こう向いて背中が
画面に写るとかできるようになってるし、立体空間
でカメラつかんでブンブン振り回したり、立体空間
からメニューをポチポチ選んでハリセン取り出したり。


(※カメラです)

モーションキャプチャの時間分解能が上がったから
なのか、動作がシャキシャキするので、動きが
これまでより向上してる。で、こんな名言が飛び出したり。






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