「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



https://www.youtube.com/watch?v=ql5oyFw__iI

こうのとり7号機、無事にキャプチャされたみたい。
安定のこうのとり感。




昨日の続き。VirtualBoxに軽量Linuxを入れて比較。

KonaLinux4.0Lightと、Lubuntu18.04.1を入れてみた
やつを、少し弄り回してみる。

まず、KonaLinux。Synapticとかも普通に入ってて、
あれこれGUI環境で弄り回すには悪くないんだけど、
ちょっとバギーな感じの動作してるのが気になる。



こんな風に、起動のつど、何か妙なパッケージを入れろ
と出てくるんだけど、入れられなかったり、



裏で何かパッケージマネージャ関係の処理が動いてて
ファイルをロックしているよ、とか出てくるんだけど、
特に動いているもの無いんだけどな…

というわけで、せっかくのSynapticもちゃんと動かす
ことができん…


自分ではなんとかできそうにないので、続いてLubuntu
をいじってみる。

デスクトップは、比較的使い慣れたLXDEなので、いろいろ
カスタマイズとかしてみる。



こんな感じの普通のデスクトップ画面。左下のローンチャー
に、ターミナルとか電卓とかを追加してみたり、ブラウザ
のアイコンがFirefoxっぽくないアイコンだったので、
一旦削除してからFirefoxのアイコンに載せ換えてみた。



あと、CPUの使用状況グラフとかも右側に配置してみたり
した。この辺はいつものとおりという感じで操作性に
困るところが無い。
何気に、LXDE、必要十分な機能を持ってる感じで、特に
不満ないんだよな。


あとで、Windows10を母艦にしてインストールしたいと
思っているので、仮想ネットワークで母艦と繋いでいる
あたりの設定を、(今はためしにWindows7で)いろいろと
弄り回してみる。固定IPアドレスにしたり。


で、大体最初に嵌るのがIPアドレス固定化だったりする。

https://qiita.com/zen3/items/757f96cbe522a9ad397d

16.04とちがって、18.04はIPアドレスの固定化するのに、
/etc/network/interfacesじゃなくて、
/etc/netplan/50-cloud-init.yamlみたいなyamlファイルを
弄ることになってるみたい。

とりあえず固定IPに変更してから、netplan applyコマンド
で反映させてみると、IPアドレスはちゃんと変わってる。
ワンライナーhttpサーバを起動してアクセスしてみると、
アクセスできる。…自OS上では。

けど、母艦側からIPアドレス指定してこのhttpサーバに
アクセスしてみる。繋がらない。pingが通らない。
仮想OS(Lubuntu)側から、dnsサーバ8.8.8.8とかに
pingを打ってみる。届かない。

何だろう?と思って、ふと思い出す。あれか。VirtualBox
の仮想環境との接続方法が、NATになってるんだな。

VirtualBoxの設定画面に入って、NATからブリッジアダプター
に変更しなおして、あらためて起動。繋がった。ok。


で、このままだと危ないので、例によってufwを使って
最小限のポートだけ空けておく。samba、ssh、3000番の
httpの3つだけ空ける。

とりあえず、これでいつものサーバ環境的な最小限の
構築は確認できた。まぁ、その用途には、CLIのサーバ
環境の仮想環境をすでに作ってあるから、使わない
だろうけど。


で、GUI関係がちょこっと使いたいって時に、やっぱ
Synaptic使えるといいよな、と思って、動かしてみる。



なんか、明細欄の表示が妙におかしい。背景がちゃんと
表示できてないのかなぁ?欄からはみ出てたり、
スクロールすると、文字が多重に重なっちゃったり
するし。

OS周りの設定なのか、VirtualBox側の問題なのか、
それとも母艦側の問題なのか、よくわからん。
たぶん、Lubuntu側の問題だと思うんだけど。

まぁ、まったく使えない状態ではないので、とりあえず
その辺はだましだましでもいいんじゃないかな。
なので、Lubuntuの32ビットに1票。



とりあえず、これといったソフト入れてない状態では、
dfコマンドでは4.6GB食ってるって表示される。

母艦側で、VHDファイルの容量を見てみると、5.6GBって
出てくる。
目下のところ、可変容量のVHDファイルで設定してあるん
だけど、使ってるうちに、結局どんどん増えてっちゃう
からなぁ。

以前可変容量でLinux Mintを入れたときのVHDファイルを
調べてみると、dfコマンドでは17GBくらい食ってると
表示されるのに、母艦のエクスプローラでVHDファイルを
見ると、29GB食ってることになってる。ちなみに仮想マシン
の設定上は、ディスク容量30GBに設定してある。

データの差分がどんどん増えていくのが可変容量だからな。


いろいろ迷うなぁ。差分が増えまくった可変容量のVHD
ファイルを、もう一度圧縮するようなツールなんてものは
ないのかな?

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1271vhdexpcmd/vhdexpcmd.html

この辺かな?「最適化」というの?

無かったら、固定容量で割り当ててしまおうと思うん
だけど、Windows10ノートはSSDが128GBしかないし、
Windows Updateででかいフォルダを勝手に作られると、
容量的にもういっぱいいっぱいだったりするんだよな。
256GB(240GB)くらいあれば余裕なんだけどな。

10GBくらいだと、カーネルアップデートがたまると
あっという間に食い尽くしちゃうし、20GBとか割り振る
と、母艦側のSSDを圧迫しちゃうし。

VHDファイルって、パーティション関係のツールで拡張は
簡単にできるらしいから、とりあえず12GBくらいでケチって
おいて、なくなってきたらあとから拡張するか、むしろOS
丸ごとインストールしなおすか…

https://qiita.com/inohiro/items/5d358c30eb7bacb37c7c

あと、固定容量であれば、使わないパッケージ類を丸ごと
パージしたりすればいいかな。仮想環境上ではオフィス
ソフトとか使わないからな。母艦側だけで十分。

可変容量のVHDの場合、「最適化」が簡単に行えると
しても、最適化のプロセスで、仮想ディスク容量分の
読み書きを行う必要があるから、そのつどSSDの寿命を
大幅に縮めてしまうような気がして、気になっちゃう
よなぁ。最初から固定にしておけば、そういうI/Oは
発生しないかと。





https://twitter.com/ogugeo/status/1044879242390130688

これはすごい。お月様の満ち欠けの周期を表現した写真。

月も、アナレンマみたいな動きをするのかな。
あれか。月の軌道が斜めになってたり、楕円軌道を周って
いるから、その辺も含めた動きを表しているのかな。




https://www.youtube.com/watch?v=Q4VbG_Ywgrg

今日のポン子はフル充電。例によって、上から文字が降って
くるほうのシステム。バーチャルキャスト使ってるのかな?



例によってトラぶって、15分以上遅れてスタートだったけど、
いつものとおり大盛況だったな。
例によってカメラが指し棒。



それにしても、台風、すごいな。巨大な目が。



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