昨日、なんとなく設定できたLinux Mint20.1上のsamba。
メインのデスクトップからは特に問題なく一覧表示できて、
読み書きも問題なかったんだけど、同じWindows10でも
ノートPCからアクセスすると、なんか不可解な状態に
なってて、困ってた。
(ただ、最終的にはなんかアクセスできてるっぽいんだ
けども…)
なんか、いつものデスクトップ機からは普通にアクセスが
出来てるんだけど、ノートPCのエクスプローラを開いて
ネットワークを表示してみると、一覧表示に出てこない。
直接url欄にマシン名入れてもだめ。IPアドレスで直接指定
しても開けない…。
そもそもIPは通ってるの?と思って、IPアドレスで
アクセスしてみると…通る。(ちなみに、昨日書いた通り、
VirtualBox上のMateと母艦の間はブリッジになってる
ので、IPアドレスでアクセスしたら通るのは当たり前)
じゃぁってんで、「マシン名.local」でアクセスしてみる。
とりあえずIPは通ってるみたい。
同時にメインのデスクトップ機(=母艦のWindows10)から
見てみても、やっぱり見れる。ブリッジだから、違いは
ないはずなんだけどなぁ…。と、この辺から色々迷走
しはじめる。
おっかしいなぁと思って、あれやこれや調べなおしてみるも、
間違ってる感じはなさそう。
ただ、その一環で、一つ気づいたことが。母艦のWindows10
から「マシン名.local」でpingを打つと、Mintに設定した
IPアドレスが出てくる。なのに、ノートPCからpingを打つと、
pingはもちろん通ってるんだけど…なんと、アドレスがIPv6
だった。
なんで?と。そういえば、母艦のWindows10機には、以前
ゼロコンフィグ使うために、Bonjourを入れてあるんだ
けど、そのせいか、アドレス解決した結果はいつもIPv4
なんだよな。
そもそも、よく考えたらなんでノートPCはBonjour入れて
ないのにゼロコンフィグで解決できているんだ?最近の
Windows10は、ゼロコンフィグ機能が実装されてるの?
仮に実装されてるとしても、なんでローカルネットワーク
で使うゼロコンフィグをIPv6で解決しちゃうの…?
普通に考えると、一つのサービス(この場合はsamba)で、
一部がIPv4、一部がIPv6で混在してアクセスしていいもの
なのかがよくわからん。IPv4とIPv6の間には互換性は
無かったはずなので、なんとなくダメじゃないのかなぁ?と。
仮に大丈夫だと仮定して、それでIPv6のアドレスがリジェクト
されているんだとしたら、もしかしたらsamba云々じゃなく、
ファイアウォールの設定で間違ってたりしないの?と。
ってわけで、あらためてMintのファイアウォール設定を
確認。ufw status numberedで表示してみると、samba関係と
wsdd関係で使っているポートは、IPv4、IPv6ともに開けて
ある。
ただ、全然関係ないポート(間違って開けちゃったポート)
で1個開けっぱなしのIPv6のポートが1個あった。sambaとも
wsddとも関係ないので、これが悪さしてることは無いと思う
んだけど、一応閉じておいた。5373だったかな?
ファイアウォールの設定変えたので、念のためこれまで
繋がってたデスクトップ機(母艦)からちゃんとアクセス
出来るかを確認してみる。大丈夫。ちなみに母艦はやっぱ
相変わらずIPv4でアクセスしている。
ノートPCを一旦シャットダウンしてたので、再度起動して
から、改めてエクスプローラ開いて、ネットワーク一覧を
表示してみる。
…なんと、ネットワーク一覧にsambaサーバが表示されてる!
でも、開こうとするとエラーになる。なんだこれ。
んん?と思ってpingを打ってみると、IPv4で解決されてる。
なんだこれ。
IPv4になっちゃった理由もよくわからんけど、一覧表示できる
のにアクセスがリジェクトされるのもよくわからん。
再度ノートPCを再起動。
改めてエクスプローラ開いて、ネットワークを表示すると、
やっぱり一覧にsambaサーバが表示されてる。当然ダメだろう
と思いながらsambaサーバを開いてみると…開けちゃった。
開けちゃったよ!なんだこれ?
ちなみに、当然IPv4で解決されてるんだろうなぁと思って、
pingを打ってみると…。IPv6になってる。もう、ホントに
なんだこれ?全然わかんないよ。
とりあえず、開けたことは開けたので、ファイルを作ったり、
作ったファイルを別のPC(デスクトップ機)で開いてみたり、
削除してみたりしたんだけど、とりあえず問題なく動作して
いるみたい。
なんだかホントに解らん。こういう原因もわからず、再現が
難しいトラブルはとても嫌な感じなわけだけど、加えて、
今後安定して動くかどうか分からんし、むしろ安定して
動かないって考える方が自然だよな。
こまったなぁ…。
sambaの設定やりたかったわけじゃなくて、久々にxamppを
弄りたいんだよな。xamppのインストール自体はなんとか
終わったんだけど、全然いじってない…
https://twitter.com/i/events/1362612139328856065
>バグだらけ
最初はいいんだよな。それで。楽しくて前向きにのめり込む
のが大事だと思う。
https://twitter.com/masahiro_ono/status/1362831836909461504
透明なレンズキャップ。へぇ。普通に一眼用レンズにも
そいういう透明なレンズキャップっていうものがあったら
意外と便利なんじゃないかな、なんて思ったりしてる。
https://twitter.com/kis/status/1362902783888744451
写真。
https://twitter.com/ovst245o/status/1362602710382505989
その点、フォードは偉大だよな。
https://www.oist.jp/ja/news-center/press-releases/35933
>ネアンデルタール人から受け継がれた遺伝的変異体が
>新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを低減
新設が出てきた。これまでと真逆な仮説。実際のところ
どうなんだろうな。
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/9aefdb175e0ecd72a3c5ae2b9479d7a5af89d3cd/
オイル管理ちゃんとやって、肝となるパーツ(タイミング
ベルトとか、オルタネータのブラシとか、サスキットとか
足回りのブッシュとか、必要に応じてクラッチパッドや
シンクロとか、その手のもの)をしっかり手入れして
おけば、この時代のクルマって、そんなに悪くならないん
だよな。ボデーも結構強度出てきた世代だしな。
(もちろん、タイヤとかブレーキパッド・ディスク、
ブレーキのマスターシリンダーみたいな消耗品は適宜交換
する必要がある)
EFとかDAとかの時代のクルマだと、ボデーがへなへなで
持たなかったんだけどな。
ちなみにオイラのクルマでそれ以外にダメになったパーツ
としては、マフラーの太鼓の付け根が錆びて穴空いて爆音
とどろかすようになっちゃったので、ディーラーに持って
行って、アルミテープとかで仮対応してもらって、交換
パーツ注文しようとしたら、
「もう錆びて穴が大きくて、脱落寸前なので、危ないから
置いて帰ってください!」
って言われたのがあったのと、こないだのエアコンポンプ
回すベルトのプーリー(クランクシャフト側)のベアリング
がキーキー言い出して、結局交換する前に焼き付いてレッカー
になっちゃったのと、あとは今まさに壊れててどうしようか
と思ってるエアコンのコントローラボードくらいだな。
エアコンのコントローラボードは、メーカーではもう在庫が
なくて、中古を探すと6~7万とか暴利を吹っ掛けられてて
(ちなみに普通は相場が5千円くらい)、それなら自分で
ハンダごて握って直すか…って思ってたりするところ。
ってわけで、交換パーツが手に入る間は、そんな簡単に
壊れるもんじゃないよな、と思ってるところ。最大の敵は
やっぱ交換パーツがなくなっていくことなんだよな。
びっくりするくらい丈夫なクルマなんだよな。
まぁ、もしかしたら、オイラの持ってる個体が、この記事
にあるような「いい個体」にあたってるのかもしれない
けどな。
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