(画像:7月27日)3個実を付けたソルダムは、1個が2cm生長したところでストップ。結局2個だけが熟す時を待っている。今春、たくさんの花は付けたが受粉樹が無いため結実せず。ソルダムに接木した受粉樹の大石早生も順調に枝を伸ばしているので来年は受粉が成功してたくさんのソルダムが取れるはず。 . . . 本文を読む
(画像:7月26日)4年前に苗を植え、今年5月には幹の太さ8cm、高さ3mを超えて満開の花を咲かせて本格大量収穫を期待させた我が家のプルーンだったが、花が終わる頃から急に木全体の葉が萎れてしまった。
7月下旬の今でも枯れ木状態のままだ。原因は何か?。寒さのためか?、5月20~21日の2日間で100mmもの降雨があり水はけが悪い粘土質なので根がおぼれたためか?
来春の復活を念じているが、バックア . . . 本文を読む
会社の前に1本の”梅の木”がある。と、今日までずっと思っていたが、どうも”あんずの木”らしい。5年ぶりに今の勤務場所に戻ってきた。以前ここに勤務していた時には”青梅”のうちに誰かが全部収穫していて黄色く色付く状態を見ていないためてっきり梅だと思っていたが、今年は採る人も居なくなったのかいつまで経っても”青梅”が無くならない。7月中旬頃から色付き始め実も5cmに肥大し、柔らかくて香りも出るようになっ . . . 本文を読む
遊びに来た妹のダンナは設備屋で大工っ気も抜群なので、ムジナ除けネット張りを手伝ってもらった。暖かい日が続いたためか我が家のトウキビの生長も著しく背丈に達する穂が出てあと2週間程度で初物の収穫できそう。昨年はネットを掛けながらもムジナに侵入されアチコチの実を試食された反省から、上部も木材を回してガッチリした構造にして応戦することに。 . . . 本文を読む
スイカの”ミニラグビー”がこのところの適当な雨と高い気温のせいか、急につるが伸び始めた。スイカは、栄養が良すぎると実が止まらないため肥料の塩梅が難しいが、包丁で割って真っ赤な実が見えた時の喜びも大きい。 . . . 本文を読む
大実のパトリオットは甘味がほとんど感じられず酸味が強い。写真右下の二粒は品種名は不明だが甘味酸味が適当で美味しい。今は融雪時に流される土手に仮住まいの可愛そうな状態だが、物置完成の暁にはデッキ前の特等席に移設する予定。 . . . 本文を読む
物置小屋作りの30種類200本余りの部材カットが終了し、切り口にも長期の工事中断にも耐えられるよう防腐塗料を塗る。次に細かな細工が必要な部材の加工に移る。写真は垂木(2×6材)の切り欠き作業。屋根勾配は、作業の安全確保と隣家に圧迫感を与えないよう約13度のゆるい勾配(2寸4分)とした。垂木を受け梁に咬み込んで納まるよう13度の角度で切り欠きを作った。部材に沿った緩い角度の切断はスライド丸のこではう . . . 本文を読む
クラフト細工で娘がニセコで使う救急箱を作ってくれた。紙紐で出来ているとは思えない素晴らしい出来。赤十字マークまで入っていて外から見た目すぐに救急箱だと分かる。傷に塗る消毒薬などを納めた。眺めるのは良いが、あまりこの蓋を開ける事がないように注意して生活しよう。 . . . 本文を読む
我が家のラベンダーもちょうど今が見頃、嗅ぎ頃。「とても良い香りを放っている」と妻が嬉しそうに話すが鼻の感度が落ちてきた私にはよく分からない。妻がドライフラワーにして玄関風除室内に飾っており、お客様の訪問を待っている。 . . . 本文を読む
紅爵は外皮が鮮やかなオレンジ色のカボチャで、昨年も種から作ってみたがツルが出る時期が遅く7月下旬になってようやくツルが出てきた。今年5月3日に種を植えて親ヅルの芯を止めた現在もはっきりと子ヅルが見えてこない。あまり成長が遅いと最後ウドンコ病で甘さが乗らない心配がある。 . . . 本文を読む
除雪距離を最小にするため冬期間は町道に接して設置していた単管パイプ製簡易車庫。例年夏の間はバラして畑の中で再組み立てして利用していたが、今年は物置建設用木材の保管、雨避け加工場として移設せずにそのままの位置で利用している。屋根のコンパネだけではすき間から雨が漏ってくるのでブルーシートでコンパネを覆って防いでいる。
ウマ2つの間に根太用材木2本を渡して簡易な作業台として使っている。この作業台の上にス . . . 本文を読む
夕方近く、ブドウ棚の下に植えてあるイチゴを狙ってかキツネが出てきた。窓越しに急いでカメラを向けると何もしないで右側の土手を上がってお隣のSさんの畑方向に消えた。先日ムジナ(たぬき)が町道を横断しているところも見ており、あらためて”田舎に居る”事を実感。 . . . 本文を読む
6月下旬に採れ始め、甘くて真っ赤なイチゴを十分に楽しませてもらったが、そろそろ取れる数も甘さも落ちてきた。イチゴ畑の中から、あまり甘くなく粒も小さい品種を抜き取り、甘くて大きな粒の株から出るNo.3ランナーを育てて秋には植替えをする予定。来年は今年にも増して甘くて大きな粒が採れるよう。 . . . 本文を読む
昨年の春に植えたにんにくは夏の間一時消えて姿が見えなかったが、一冬越してから大きく成長。葉が枯れ始める”採り頃サイン”が出たので掘り出してみる。1粒のかけらから大きなにんにくブロックに生長していた。にんにくは越冬期間中に糖分を蓄積して美味しくなるという。青森県田子町産が有名だ。ニセコ産も寒さでは負けていないはず。現在車庫内に吊るして乾燥中。 . . . 本文を読む