春の収穫を終えたアスパラは今太陽をたくさん浴びて来年のための栄養補給中。
これまで不通だった国道393号線(小樽市~倶知安町)の工事が終わり9月6日13時から供用開始とか。5号線余市回りよりも10km程短縮になり海水浴シーズンの渋滞緩和にも効果を期待。延長2kmの樺立トンネルを通る山越えルートなので紅葉の時期も楽しみ。今度ニセコに向かう時は通ってみたい。 . . . 本文を読む
茶色だったブラックベリーもいよいよ最終段階か、いくつかは黒く色が変わってきている。少しの力で破れるまでに皮が柔らかくなっていて、恐らく今が採り頃なんだろう。食べてみると赤いラズベリーよりは食べ易いが、なんとも微妙な味。妻は美味しいと言う。一粒づつ中に噛み切れない固い小さな種が入っているので、ジャムにするにも裏漉しは必要な感じ。 . . . 本文を読む
春先に移植したせいか夏までニラの元気がなかった。ようやく葉が元の状態に戻ったところで今度は一斉に白い花を咲かせた。移植に驚いて子孫を急いで残そうとしているのか??
アフガニスタンで誘拐された伊藤さんが遺体で発見されたとか。中村哲医師の行動に心を動かされ、本人も献身的に活躍した「日本の大使」。アフガンに対する見方を変えざるをえない。どちらの国にとっても不幸な結果だ。 . . . 本文を読む
ニセコでは4年続けて玉ねぎを作っているが、良く聞く「玉ねぎは収穫するまで農薬を十数回散布する農薬漬け」とはまったく無縁で、我が家の貧困な粘土質地盤でも無農薬で元気に生長・収穫していた。今年植えつけた白玉ねぎ(ドクターケルシー)と赤玉ねぎの葉が8月16日頃から枯れ始め、24日には写真のような大部分が枯れた状態になった。普通は葉が青いまま採り頃を示すサインとしてバタバタと倒れるが、今年はまだ10本程度 . . . 本文を読む
土日はニセコには珍しく強風が荒れ狂う。この春に植えた苗で植えたリンゴ(北斗、つがる姫)の枝が大きくしなって可愛そうな状態。支柱を高くして枝を紐で固定する。高所作業の段階に入った物置作りは危なっかしいので本格作業は中止し南面妻小壁の傾斜調整だけ。妻小壁上枠の2×4材が天の方向に反っているので傾斜が多めになっている。空洞コンクリートブロックをぶら下げて重みで矯正を試みる。 . . . 本文を読む
ニセコに着くといつものとおり畑の見回り。特に変わった事もないようだと思って見て行くと、今年初めて3個結実したソルダムが赤く色付いている。1週間前はまだ緑色のままだった。開花して散るのも1週間かからず早かったが、赤くなるのも超高速のソルダム。1個は地面に落ちていた。早速包丁で割ってみると写真のように中も真っ赤。非常に甘くて美味しい。リンゴの王林より甘くブドウまであと一歩という甘さは糖度計があれば15 . . . 本文を読む
2週間ほど前に受粉した(と思われる)ミニラグビーが大きく成長していた。1株から子ヅルを3本出してそれぞれ1個ずつ実を生らせる計画だが、肥料は苗植付時の元肥だけだったが栄養が良すぎるのか雌花はたくさん咲くが、まだ3個しか実が止まらない。収穫は9月上旬か。昨年は甘いスイカになったので今年も楽しみだ。 . . . 本文を読む
(写真は近くの農家Iさんのジャガイモ畑)我が家ではメークインが収穫時期を迎えた。いつもは早々と病気でダメになる我が家のジャガイモだが今年は昨年の玉ネギ畑の跡が幸いしてか持ち堪えてきた。しかし最近になってへんな虫が付いてそのせいか葉が枯れ出していた。掘り上げてみると大きなイモがたくさんできている。フィニッシュが完璧でなかったため味はまあまあ。皮に近いところに少し苦味があるが厚めに皮をむけば大丈夫。一 . . . 本文を読む
倶知安のいつも玉子を買いに行く店の向かいにある花屋さんで見つけてバードテーブルの根本に植えておいた朝顔が、ツルを伸ばして高さ2mあるバードテーブルを超える位置まで生長。朝には紫ブルーの花が咲き、夕方近くには花びらの色がピンク色に変化する。 . . . 本文を読む
とうきびのヒゲもかなり黒くなり、妻が皮の上から触って粒が先端まで揃う成熟具合を確認する。「ちょうど採り頃」との声で2本を初収穫。とうきびは採ってから3時間過ぎると鮮度が落ちてくるらしく、すぐに皮をむいてラップに包んで電子レンジへ。なるほど粒が柔らかく甘さも最高の味で、ちょうど夏休みで来ていた娘達も大喜び。 改良したムジナ除けの効果か、現在のところ全く被害に遭っていない。この日はオクラも初収穫。 . . . 本文を読む
片流れ屋根の高い方の垂木を受ける建て枠と妻面の三角小壁を作った。この高さになると1.8m物の脚立上での作業では届かなくなり、水平の頭つなぎ材の上に2×6材を敷いて足場とし作業を行う。組み上がって寸法を確認すると5mm程設計値と違う。建て枠が垂直でない事が原因と分かり、次回は建て枠の鉛直調整を行い垂木を設置していく予定。 . . . 本文を読む
昨年はたった1個しか取れなかった豊水だったが、今年はたくさん実を付けた。1mほどの枝に7個も実が付いている。果樹の中で唯一”妻の管理下”にあるのがこの豊水。欲張りの性格が実の摘果にも現れていて切り落とそうとしない。リンゴや梨は実を付け過ぎると大きくならないがそれなりに成熟すると言う。今年の梨は”小粒でも甘い”になるか。 . . . 本文を読む
夏大根の収穫。
表面は我が家の石ころ交じりの土を反映してか、それとも線虫の動き回った跡なのか見てくれは悪いが、辛味の有るハードな大根が採れた。日持ちしない大根であり友人に配ってまだ余ったので薄くスライスして網に入れて天日干し。できた切干大根を冷凍保存することにした。 . . . 本文を読む