5月のブログで採用から漏れた写真たちです。
5月2日 早い春の訪れに今年はミズバショウの花も早かったです。
散歩コースにあるカタクリの群落です。
ニセコの春には欠かせない花です。
5月5日のニセコアンヌプリ
例年だと連休最後のスキーのはずが、今年は早い雪解けとコロナ禍が重なってしまいました。
5月12日 ニセコ町から不織布マスクが届きました。
自作の布マスクでしのいできましたが、目の細か . . . 本文を読む
カッコーの声が森に響きエゾハルゼミも鳴き出しました。
今日は煮豆用の豆を蒔き、葉物野菜の苗を植えるためのマルチ掛けをしました。
粘土質の土は手強く、2度耕運機をかけても憧れのサラサラ土には程遠いゴロ土止まり
レーキでゴロ土を端に寄せて均した後にマルチを掛けていきますが、気温は20度を超え汗ダク作業です
今年は出足が遅かったのでまだチビ苗ですが、そろそろ植付けてあげないと悲鳴をあげそうです
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気温15度晴れて菜園作業には最適の天気です。
つがる姫の花が満開に近く中心花を残して花摘みしました。
ビフォー
ブヨ除けのネットを被っているので平気ですが、私の周りは蜜を集めるマルハナ蜂の羽音でいっぱいです。
アフター
いつもの事ですが足元は花でいっぱいになります。
落ちた花にも蜂がやってきます。
少し遅れて王林、凛夏、シナノゴールドも開花し出したので次回はこれらの花摘み作業です。
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すっかり店頭から消えていたマスクが手に入るようになってきてホット一安心
ユーチューブで探しながら作ったマスク一作目は、型崩れ防止と菌の侵入を防げたらと思い接着芯を貼り中央の接ぎ目にバイアステープを付けましたが、接着芯のノリにはホルムアルデヒドを含んでいることがわかり 断念
次は少しでも菌の侵入を防げたらと、真ん中にティッシュ等を入れられるフィルターポケットを付けました
タイツを切ってマスクのゴ . . . 本文を読む
リンゴの開花前に病害虫を一撃する農薬散布を実施。
4月17日の石灰硫黄合剤から5週間ぶりで強風の日が多かったのでついつい遅れてしまいました。
オルトラン(殺虫剤)250倍液+トップジンM(殺菌剤)1000倍液+ダインを5リットル作成。
リンゴ(王林、凛夏、シナノゴールド、つがる姫)とシュガープルーンに散布。
このところ霜注意報が出て寒い日が続いたせいか、蕾の成長が止まったまま。
なんとか開花 . . . 本文を読む
2007年春に植えた豊後梅
昨年雪の重みで折れて根の部分だけ残っていました。
他に植えたいものもあるので邪魔になるの根を掘り始めました。
現れた根を見ると、ほとんどの根が写真の右側に向かって生えていました。
我が家の土地は左側が高い地形でお隣の法面近くは地下水も多いため、根は写真の左側を嫌って右側に伸びたと思われます。
梅の木が弱くなった原因も湿気が多いせいだと分かりました。
移住した頃はここに . . . 本文を読む
5月中旬ですが4月のような寒い気温の日が続きます。
カッコーの声もまだ聞かれません。
今日は辛味が少なく生食もできるドクターピルシーを植えました。
植える場所はブドウ棚の端の方の空き地です。
植え付け後は灌水
うまく根が張ることを祈ります。
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暖かくなってきたので果樹からも葉が出始めました。
これまでは「北斗」の木から紹介していましたが、2年前の野ネズミ被害でダメになり、隣に植えた「つがる姫」苗の生育状況からレポートします。
雪の荷重で枝が折られないようにするため、とにかく早期に3m高さを目指します。
2m付近より上に出る枝は実を付けるため水平に誘引して育てます。
実の出来が悪く切ってしまったサクランボ「佐藤錦」の胴体から新しい枝が . . . 本文を読む
山の雪も少なくなって緑が一段と鮮やかになってきました。
仮埋めしていた玉ねぎ苗「ウルフ」を畑に植え付けます。
午前中に穴あきマルチを2張しました。
体の周りにはブヨが飛んでいるのでネットを被っての作業ですが、気温が15度と低めで絶好の菜園作業日和です。
根元の径が鉛筆程の太さがあり長さも40cmの立派級な苗なので、植付の際は倒れ防止のため葉を20cmに切り、根も新たな発根を促すため3cmに切り . . . 本文を読む
久々の雷鳴を聞く中、畑に見慣れぬ鳥がやってきました。
一見さんは大歓迎です。
さっそく鳥図鑑を出して鑑定
橙色の胸、腹にかけて白い縦斑、黄橙色の下くちばしなど、ツグミ科の「アカハラ」に良く似ています。
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雨に濡れながらトンビが樹にとまっています。
するとカラスがわざわざ近くの枝に止まり・・・これって挑発してるのかな?
トンビとカラスが1対2でにらめっこ。
ニセコの大自然でトンビとカラスの関係を見ていると面白い。
トンビが電柱や木々に止まるとカラスは挑発しないではいられないようにちょっかいを出しに来ます。
トンビのほうが煩わしそうに先に飛び立ちますが、空中でも追い掛け回しトンビへの対抗心やライバル . . . 本文を読む