2週間振りにニセコに来て見ると、車庫前に固く締まった雪が60cm程置かれていた。1時間半もかかって除雪。2月下旬に相当雪が降ったようだ。2mあるブドウ棚の埋まり具合から見て1.5mの積雪。町道は完全に乾いて舗装が出ている。春が近い事を感じる。 . . . 本文を読む
第三の近視矯正方法として注目され、最近では両眼で10万円を切る安い料金で手術数が増加しているレーシックで、手術器具の滅菌不良から大勢の感染性角膜炎などを発症したニュースが報道されている。ウチの娘達も40万円の大枚をはたいて視力1.5を取り戻してから約1年が経ち、”幸いにも”大きな異変は無く快適な裸眼生活を送っている。消毒と言う基本動作が守られておらず、安かろう悪かろうでは患者の命をも託される立場の . . . 本文を読む
国道と市道では除雪のグレードが全く違う。除雪に使える予算が大きく違うのか。朝、国道から乗る通勤バスはきれいに除雪された道をスムーズに走るが1km程で市道に曲がるとそこは延々と車が渋滞している。普段は片側2車線の道路だが背の高さ以上に積まれた雪で1車線は”堆雪場”になり実質1車線しか走れないためだ。国道だけ良くても目的地に着かない。もっと適切な税金の配分が出来ないものか。
(画像は、ニセコの路肩排 . . . 本文を読む
(画像:2月2日 ニセコの鷹)昨夜から強い低気圧が北海道を横断している。札幌は午前3時に瞬間最大風速30m。台風以上の風だ。換気口の僅かな突起を吹き抜ける風がピューと激しく鳴る。うるさくて寝てられない。このような台風並みの低気圧は冬に数回あり、主に道東地方に大雪をもたらす。昨日は雪のため新千歳空港でも欠航が相次ぐ。そして今日も雪の量はさほどでないが午前中を中心に強い風が続く。 . . . 本文を読む
チョコレートの中でも一番好きなのがこのGhanaとCrunky。ミルクたっぷりでまろやか味のGhana、サクサク感が心地良いCrunky。ニセコではコーヒーのお供には欠かせない。子供達からのプレゼントだが、そちらの魂胆は分かっている。
”一緒に食べよう” . . . 本文を読む
物置を2つに仕切る仕切り板を取り付けた。外からの入り口に近いスペースは、耕運機やスコップ、肥料や防虫ネットなどを置くスペース。奥のスペースは、母屋の屋根裏部屋に放置してある不要な家具や材木の端材などを置く場所として使う予定。
上の写真右側の開口部にはドアを付ける予定。
札幌に戻る途中、中山峠の開発局トイレに寄る。いつでもきれいな花が飾られたトイレで気持ちが良い。遊び終わって帰る準備中のスノーモビル . . . 本文を読む
物置屋根から落ちていた雪がついに屋根とつながってしまった。ニセコの冬の季節風は西風が主体なので、この方が西風が当たらず暖かくて良いか。
根太の間に断熱材を入れ、防湿シートを被せた上に下地合板を張っていく。根太のスパンが1365mmと若干長かったためかスパンの中間付近では釘が(合板が根太と密着せず)浮いてしまう。浮いた合板の周辺に体重を掛けて合板と根太を密着させてから釘を決める。
最終的にはフロー . . . 本文を読む
朝飯前に40cm程積もった車庫屋根の雪下ろし。
下床版の上に303mmピッチでスタイロ断熱材を並べ、その上に根太(垂木)を載せて土台にコーススレッドで留める。
グラスウール断熱材は面白い。カッターで外装を切ると圧縮されていた断熱材が復元しモリモリ起き上がる。
根太の間に断熱材を入れていく。注意書きどおりマスクや手袋を着用したが乱暴に扱わなければ心配したチクチク感は無かった。
最後に断熱材を防湿シー . . . 本文を読む
昨夜は結構な吹雪だったようだ。車庫内にもかなり雪が吹き込んでいた。車庫に入った車とは思えないように白く雪化粧されている。壁の代わりにネットを張った簡易車庫だから仕方ないが。テレビによると新千歳空港では欠航で夜を明かした人もいたそうだ。朝除雪車が通る。朝食が終わってもまだ吹雪は続いている。あまりにもひどい天候なので午前中は家の中でおとなしくしていた。
午後から東側(写真の左側)の下床版を張る。17時 . . . 本文を読む
外はマイナス13度と冷え込んだ。煙突から出る薪ストーブの煙もいっそう白く見える。
今日は西側の下床版を張る。まず下床版に釘打ちラインを鉛筆で書き、妻側の受け材を取り付ける。その上に下床版を張っていくが、土台の金物に当たる部分を切り欠きながらの作業で時間がかかった。夕方には東側にも受け材となる垂木を取り付ける。暗くなってきたので、電気を点け山登りに使ったヘッドライトを併用して作業。 . . . 本文を読む
6時前に自分のくしゃみで目が覚める。外が白み始める。やがて朝焼け。空の色がいい。雪がチラつき始めた。
下床版を妻側で受けるための受け材(長さ10cm)を桟木から32個切り出す。切り出した桟木に釘を打つための穴を2箇所づつ下穴ドリルで開ける。材料が短いので手で持ちながらやっていたら、材料がブレるためか2本しか持っていない下穴ドリルビットを次々と折ってしまう。ガックリと寒さで今日の作業は中止。
牛乳 . . . 本文を読む
下床版の受け材となる45mm角の垂木を455mmピッチで土台間に取り付ける。この垂木は下床版と断熱材だけが載り、床の荷重は掛からないため2本のネジの斜め打ちだけで土台に固定する。土台下から冷気が吹き込むため地面はガチガチに凍っている。作業していると手がかじかみ足の指も凍傷にかかりそう。
夕方近くに除雪車が走り重たい雪を車庫前に残していく。近所のMさん、Sさんも出てきて、それぞれの車を出すための道 . . . 本文を読む
床下地合板を受ける根太(45mm角の垂木)と下床版の間に5cm程の隙間ができるので、この部分を塞ぎ断熱するために厚さ5cmの3×6判スタイロフォームから棒状の断熱材を切り出す。刃の厚いOLFAカッターで切ったがそれでも切断面が曲がり易いので丁寧に何回にも分けて切っていった。
. . . 本文を読む
今日は節分。土いじりができる春に向かってスタートする前日。恵方を向いて無言で太巻き寿司を丸かぶりすると無病息災、福を呼び込めると言われる「恵方巻」を東北東に当たる羊蹄山に向かってガブリ。
リンゴを食べに来たヒヨドリも同じ方向を向いてついばんでいる。 . . . 本文を読む
一昨年夏に近所のMさんからいただいたスズメバチの巣を飾るアクリルケースの台座を加工した。トリマーにギンナン面ビットを付けて台座の辺に沿って切削。材料が柔らかいせいか木口面が熱で焦げて変色している。この後の予定としては、台座に色を塗り、透明アクリル板を接着剤で貼りあわせて被せて出来上がりとなるが、例によって完成はいつになるか?
1日に塗った合板の乾き待ちで物置の作業に入れないため、午後からは昨年秋か . . . 本文を読む