秋に入ってから雨の週末が多い。秋分を過ぎて急に暗くなるのが早くなった。だんだん寒くなってくる。間もなく雪が降ってくる。最低限雪が積もっても木材に影響が無いように透湿防水シート張りとそれを押さえる胴縁打ちだけは完了させたい。 . . . 本文を読む
27日に札幌に帰ろうとしたが中山峠が降雪でシャーベット状とのテレビ報道。まだスタッドレスタイヤに取り替えていなかったので、急きょより安全と思われる稲穂峠経由に変更した。峠は小雨が降る天気であったが無事通過。仁木町の仁木ファーム・フルーツファクトリーでフカフカで美味しいシフォンケーキをお土産に買う。余市町のかきざき商店では地元で採れたリンゴ(ハックナイン)、昨年までは見なかった赤いナイヤガラなどが並 . . . 本文を読む
下の娘が巨峰の出来を楽しみにしている。ニセコの寒い気候では温室育ちが望ましいが、寒い気候にも耐えた4粒(2粒から成る房?が2房)収穫した。娘に食べてもらい感想を聞く。「巨峰独特の良い香りはあるが酸っぱ~い」
来年は少しでも暖かい環境にするため、物置のデッキ部分の屋根を透明の波板で作り、その下の棚に巨峰を移設する予定。まずは少ない粒でも甘いものを目指したい。 . . . 本文を読む
南面と東面に樹脂サッシを取り付けた。南面は幅74cm×高さ90cmの全面開閉型、羊蹄を臨む東面は幅119cm×高さ90cmで一部分開閉型とした。
始めに窓枠の下部に30cm幅の防水シートを貼り、サッシを枠にはめ込む。窓枠は長方形(矩形)に作ったつもりだったが素人の施工では”台形”になっており上下左右に2mm程度の余裕が必要と感じた。
サッシを付属のステンレス釘・ビスで窓枠に固定する。続いてサッシ . . . 本文を読む
(王林: きれいな肌は有袋、汚いのは無袋。甘さは無袋が優れている。寒くなり霜に当たると味が落ちるのでチョット早いが全数収穫した。バケツに3杯採れた)
(紅玉: 苗を植えて2年目で3個初収穫できたが、木が若いせいか未熟。独特の芳香が無く特徴である酸っぱさもいまいち。来年はどうか?)
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10月24日未明は札幌でも強風が吹き荒れたがニセコでもすごかったらしい。建設中の物置は大丈夫だった。30個ほど生っていたリンゴも落果していなかった、屋根は強風で飛ばされないよう垂木と受け梁をあおり止め金具で固定しているが、けらば垂木にはまだ取り付けていなかった。これで側壁が合板でつながれば一応安心か。 . . . 本文を読む
2年前の春に苗を植え、今年初めて2房結実。1房は1ヶ月前に小さいまま落ちてしまった。残った1房がようやく食べ頃に。若い樹のせいか甘さは今一だったが独特の芳香がある。来年が楽しみな”旅路(紅塩谷)” . . . 本文を読む
ニセコに移住を決意し住む家の内装や設備について計画した中でまだ実現していない物のひとつが台所のIHクッキングヒータだ。移住練習中の現在はカセットガスコンロで煮炊きしているが、将来IHを設置できるよう電気は200V3線式で引き込んでいる。先日釘類の購入で立ち寄ったジョイフルAKのリフォームコーナでお買い得のIHクッキングヒータを発見、買ってしまった。 . . . 本文を読む
袋を掛けないで育てた無袋王林。
有袋より見た目はかなり悪くて、スーパーに卸しても誰もこんな汚いリンゴは買わないだろう。
しかし、味は見た目とは全く正反対である事が分かった。
無袋王林はとにかく甘い。 . . . 本文を読む
先週あたりから見掛けるようになったおびただしい数の虫が空に舞っている。息をするだけで相当数の虫を吸い込みそうで恐ろしい。木工で使う防塵マスクをして外に出る。ニセコに通うようになって5年経つがこんなに大量の虫を見るのは初めて。晴れているのに羊蹄山やアンヌプリが霞んで見える。数年前のロシア森林火災の煙が流れ込んできた時と同様の状況で、虫の大群が原因で霞んでいるのか。 . . . 本文を読む
デラウェアとネオマスカットを収穫。デラウェアはピークを過ぎたのか乾いて皮が縮んでいるものもある。しかし甘くておいしい。ネオマスカットは黄緑に色が変わりはじめ、皮のすぐ内側は非常に甘くて香り高い。種の周りはまだ酸っぱい。今年のぶどうは物置作りで多忙なため、摘粒など十分手を掛けられなかったため成熟度は低いかも。 . . . 本文を読む
建設中の物置は基本的には”在来工法”で、柱と筋交いで荷重を受ける構造だが、筋交いの断面が大きく断熱材がきれいに入らない事や物置内で木材加工した時の騒音を極力閉じ込めたい意図もあって、筋交いの代わりにツーバイ工法の合板張りを併用する設計とした。この日は南側と東側に厚さ12mmの構造用合板を張った。
【大渋滞】
札幌に帰るため17時頃ニセコを出発。中山峠までは順調だったが、下り始めた地点から大渋滞。 . . . 本文を読む
9月29日に王林と紅玉の外袋を外し、その後は急激な日焼けを防ぐためしばらく内袋を付けたままにしていたが、10月下旬の収穫も近くなったので日に当てて甘味を増やそうと内袋も外した。3ヶ月ぶりにご対面の白いリンゴ。間引き量が足りなくて小さ目に生長するのではないかと心配していたが、袋がはち切れんばかりに大きく生長していた。 . . . 本文を読む