(画像:7月29日)ブロッコリーもこの1週間に加速度的に生長。
直径が10cmを超えてちょうど採り頃になっていた。
包丁で切り取り、鍋の熱湯へ。
油断すると柔らかくなり過ぎるので1分弱で上げる。
マヨネーズやしそドレを付けていただく。
自家製は、新鮮で最高だ . . . 本文を読む
(画像:7月29日午前11時)3株植えたひょうたんが初めて開花した。
”ひょうたんの絵本”によると午後4時頃白い花が咲くと書いてあったが、本当に28日の午後4時頃に開いていた。ただしお相手の雄花が蕾を閉じたまま。29日の夕方に見ると花びらはしぼんでいた。ひょうたんの花の命は1日なのか。実の部分はひょうたんをイメージさせてくれる形ができている。 . . . 本文を読む
(画像:7月22日)スイカの絵本によると、低い位置の着果は小さく扁平で皮も厚く空洞果になり易いため、第一雌花(8~10節)はカットし、15~18節付近にできた実に期待を託す。
大きさは現在3cm。
一人前にスイカの模様が入っている。 . . . 本文を読む
(メロン畑 と言ってもコレだけですが)OOさん、これはどんな症状だと思われますか? この茶色の部分がだんだん大きくなって最後には葉全体が枯れてしまいます。
(葉の状態1 以下7月22日)
(葉の状態2)
(葉の状態3)
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(画像:7月22日)6月10日に苗を植えたトマトの「アイコ」
ゼリー分が少なく果肉が厚い高糖度のプラム型ミニトマトが開発された背景は、従来品ミニトマトを食べた時に飛び散る果汁で服を汚すクレームが多かった事らしい。抗酸化物質リコピンが従来品の2倍、うまみ成分のグルタミン酸が豊富に含まれているこというから収穫時期が楽しみだ。 . . . 本文を読む
(画像:7月22日)毎年一番気合を入れて作っているのがメロン
先週4cmだったが1週間で8~10cmに生長している
この段階を過ぎてネットが張り始めるまでは毎年順調に推移するが・・・
甘さが乗ってくる大事な時期(今年は8月下旬か)に葉が枯れてしまう問題を乗り切れるか
先週葉の枯れ始めを確認して殺菌剤を散布したが、少しずつ茶色の部分が拡がりつつある
2週連続農薬散布はやめて、今週は「にんにく酢+とう . . . 本文を読む
庭に山わさびが植わっていたらイカ刺しなどで手軽に風味の良いわさびが楽しめると思い、3年前に畑の隅に植えた。その後毛虫に丸ごと葉が食べられたこともあり、1年目、2年目と探り掘りで太さを確認した時も小指の太さしかなかった。先週、山の仲間が羊蹄登山の後に寄ってくれた時お土産にと思い掘ろうとしたが、今年は少雨のためか土が固くてスコップが刺さらない。もっと堆肥の効いた土の軟かい良い場所に移してやろうか。
カ . . . 本文を読む
(画像:7月15日)苗を買って植えたピーマン4株のうち1株で実の色が徐々に紫色に変るのを発見。
ネットで調べると本当に紫ピーマンは存在するようだ。
上の写真左側は幼いピーマンで紫色化が始まってきたところ。
普通のピーマンと一緒に炒めていると、熱を受けて色が抜けて薄緑に戻っていく不思議なピーマン。
味は普通のものと変らない 面白いピーマンがあるもんだ。 . . . 本文を読む
(画像:7月16日)我家の農園の定番メニューになった「オクラ」
苗を買った加賀農園によるとニセコでは寒くて育たないかもと言われたが、過去の実績もあって今年も3株植えている。”暑いの大好き”な野菜なので、アンドン+ネットによるトンネル+グリーンマルチと至れり尽くせりの保温対策。
6月の高温も後押ししていて、もうすぐハイビスカスに似たきれいな花が咲く。 . . . 本文を読む
(画像:7月15日)写真中央の黄土色部分がニセコ町営牧場。
6月頃は見えていた牛達の草を食む姿が最近見られない。
5月下旬から10月中旬までここで美味しい草を食べるハズが、
今年は雨が降らないため牧草が育たないそうだ。
牛達は替わりに高価な?牧草ロールを食べているそうな。
倶知安の町営牧場では、牛達を持ち主の酪農家に帰してしまったそうだ。
自然が相手の農業の厳しさはここにも見えている。 . . . 本文を読む
3連休の初日。
期待しながらメロンのトンネル内を見ると、この1週間の間にいくつかの受粉に成功して玉の肥大が始まっていた。
しかし、葉の中に茶色の部分が発生している。過去3年は毎年この茶色の部分が拡大して糖度が乗る時期には枯れた葉になっていた。
大急ぎでトップジンM1000倍液を葉に散布。手遅れにならなければよいが。 . . . 本文を読む
(画像:7月7日にスイカの初雌花カット)スイカもメロン同様トンネルの中で順調に育って子ヅルの先端は今15節。
8~10節目でこの時期にできる最初の雌花をマニュアルどおりカットする。
実を付ける雌花は15節前後がベストらしい。
早採りし過ぎた昨年の轍は踏まないよう結実日をしっかり記録しておこう。 . . . 本文を読む
(札幌黄 長いものでも40cm)今年の白玉ネギは、自家製苗のヒョロヒョロ「カムイ」と、立派な苗を購入した「札幌黄」を植え付けた。
畑の準備が整わず、苗を一時仮植えしたのと初期の水不足のためか全体的に生育が遅れている。特にカムイは玉が肥大を始めるこの時期になっても全高20cmと貧弱な状態。意識して水をやったり追肥したり。どの程度回復するか。
(カムイ 背丈は20cm)
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(画像:7月7日)ニセコに到着してみると、メロンの葉が成長してネットを外側に押し出さんばかりに生長している。目標としている10節目付近からは実を付ける孫ヅルが出始めており、そのうち1つの雌花が咲いていたので受粉する。甘くならずに失敗した昨年の初受粉日が8月5日前後と遅く、1ヶ月程早い今年は期待できそう。 . . . 本文を読む
(画像:7月7日)王林の実も3cmを超え、その重みで下を向くようになってきた。果実同士が30cm程度離れる間隔で最終的にならせる実を決めて、こんなに大きくなって勿体ないが17個を切り落とし、病害虫を防ぐため残った23個に袋掛けをした。次にこの実にお目にかかるのは外袋を外す9月中頃か。
大きく甘くなれ!
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