(黄色い実が自然落果していく 6月23日)我家の果樹の中では一番幹が太いプルーン。
今年は数え切れないほどの実が出来た。
どの程度間引きしたら良いか分からないまま今週ニセコに来て見ると、ほとんどの実が黄色くなって軽く触れるだけで落ちてしまう。
摘果が遅れたので自然落果しているようだ。
でも緑のまま1cm位まで生長している有望な実を数個発見。
たのむぞ! . . . 本文を読む
今年の自家製苗はどれも不調で、小さかったり、ヒョロヒョロだったり。
待ちきれずに苗屋さんで買った苗で畑の指定席は埋まった。
今頃になってやっと自家製苗(メロンと小玉スイカ)が形になってきた。
今年から畑を4区画に割ってローテーションを考えているので、違う仲間の所には植えられない。
せっかくここまで生長したかわいい自家製苗。
この苗 どうしようか . . . 本文を読む
王林の実が1週間で1cm生長し直径2cmになっていた。
実の間隔を想定しながら生長の悪い1cm程度の実をカット。
週間天気予報では、この先もまだ雨のマークが見えていないのでバケツ2杯の水を樹の周りに散布した。
気が早いと妻に言われながらも袋掛け用の2重袋も用意した。
外袋は内部が黒い遮光機能、内袋は赤いパラフィン紙で防水目的のようだ。 . . . 本文を読む
先週から色付き始め、予想通り今週から収穫可能な真っ赤なイチゴ。
太陽が当たらない反対側はまだ真紅ではないが、甘味と程よい酸味がとても美味しい。
子供達のお土産にボール1つ分採れた。
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(小麦畑とニセコ連峰)南米ペルー沖で海面水温が下がるラニーニャ現象の影響で、今年の夏はそこそこ暑くなりそうとの予報。暑さ大好きと言う野菜達(特にメロン、スイカ、オクラ、ひょうたん、ブドウ)にとっては朗報だ。
<今週の農作業>
・ニンジン種蒔き
・発芽が悪い枝豆ととうきびの種を蒔き直す
・桃あかり(トマト)の未熟な、でもかわいい自家製苗を定植
・メロンの整枝
・果樹、メロン、スイカに、農薬散布
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(画像:6月16日)畑の中の通路は、いつも同じラインを通るので人の重みで土がガチガチに固くなり、この通路下まで根を伸ばす作物にとって好ましい状態でない。また、我が家の粘土質の土がベットリ長靴に付着するのを防止する目的で、廃材の板を通路に敷き詰めてみた。 . . . 本文を読む
(画像:ナス、トマト、ピーマンを定植。防寒、防風のアンドン掛け 6月10日)10日に苗を植えたナス、トマト、ピーマンが開花している。どれも加賀農園から買ったもの。自家製のトマト苗は芽が出たばかりでまだ小さく、畑にデビューできる状態ではない。
今期から使い始めた新兵器のグリーンマルチ。黒に近い雑草抑制効果と銀ネズに近い地温上昇効果を両立させた製品。寒さ対策は万全だが、それにしてもこの頃の良い天気はう . . . 本文を読む
イチゴに赤みが差してきた。
来週から収穫できそうだ。
昨年秋に3番目のランナーをポットに採っておき、この春黒マルチを敷いて植え付けたので、きれいなイチゴが採れるだろう。
鍋に一杯採れたらイチゴジャムを作ろう . . . 本文を読む
(画像:6月16日)王林の実の直径が1cm程度になったので、第一回目の摘果を実施。一つの花芽に5個程度の結実があったが、既に自然落果が進んでいるらしく2~3個の中から大きな1個を残してハサミでカット。ピンポン玉くらいのサイズになったら最終的に残す実を決める予定。
(摘果後)摘果の翌日に見回ったら1回り大きくなっていた。この時期はどんどん実が肥大する時期なのか。楽しみだ
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(画像:6月17日 雪も残りわずかの羊蹄山)日中の温度は25度を超え、少し畑仕事をすると汗が噴出す。しかし有難いことに6月に入ってからはブヨの数が急激に減ってきてネットをかぶらなくても済んでいる。
今週の農作業は、
・王林、プルーンの摘果
・えんどう豆の種蒔き
・晴天が続くので、作物に水やり
・畑の通路に歩み板を敷いた(地面が硬くなるのを防止、畑の泥が長靴に付くのを防止)
・玉ねぎ苗の定植(先週の . . . 本文を読む
(画像:6月10日)5月16日にポットに種を蒔き、温室に入れたりして発芽温度に気を使っていたがなかなか発芽しなかった紅爵(カボチャ)が9日に双葉と本葉1枚が出ていた。本葉5枚程度で定植するところ、待ちきれず4苗を植え、ペットボトルの底を切って蓋を外した”ホットキャップ”をかぶせた。
(やっと発芽した紅爵)
昨年はアンドンで保温していたにもかかわらず低温でやられて植え直した苦い思いがあったため、今 . . . 本文を読む
(画像:6月10日)小学校の頃読んだ本の中に、「旅人がぶどうの実をひょうたんで作った水筒に入れて旅をしていたら美味しいぶどう酒になった」とのくだりが心に残っていて、ニセコでもひょうたんを栽培している方もおり自分も作ってみたくなった。
4月下旬にポットに種を蒔いたがなかなか発芽しない。2度植え直し5月12日にやっと芽を出した。今年の苗作りは発芽が遅かったり生長が悪かったりで苦戦している。
本葉3枚に . . . 本文を読む
(画像:6月10日)サッポロノウエンでルピアレッドの種を購入しポットに植えたが、発芽が遅いしおまけにヒョロヒョロ苗。あきらめて加賀農園から苗を買って定植。
近所の農家Yさんに、3年連続で甘くないメロンだった話をしたら、メロンの糖度は収穫間近にグンと上がるそうで、そのために葉・茎が元気でないとダメだそうだ。思い返すとその時期に葉が枯れていたのが原因のようだ。今年は葉が病気にかからないようしっかり面倒 . . . 本文を読む
(王林結実)王林は豆リンゴの花粉を人工授粉した事が功を奏したのか、ハチが活躍したのかどちらかは不明だが、ほとんどの花が受粉成功している。来週あたりから中心の果実を残して周囲を摘み取る”摘果”の予定。
(プルーン結実)隣近所にも受粉可能な他品種は無いので今回は自家受粉か? 落果しなければ良いが。リンゴ同様たくさん結実しているので間引きする予定。
(豊水結実)近所の西洋ナシの花粉で人工受粉。3年目 . . . 本文を読む
(画像:6月10日)今年の苗は何故か思うように育たなかった。
時期的にも間に合わなくなるので近くの加賀農園で苗を揃えた。
<今週定植した苗>
・札幌黄(玉ねぎ) →職場の先輩に札幌さとらんどで購入してもらったもの
・定番のナス、トマト、ピーマン
・ルピアレッド(メロン)
・小玉スイカ
・オクラ
・黒サンゴ(キュウリ)
・ブロッコリー
<種を蒔いたもの>
・茶豆(枝豆)
・とうきび
<育ちが不十 . . . 本文を読む