この家の玄関先までたどり着きましたが、
これが最後です。さようなら!
気温8℃の寒い一日でした。
. . . 本文を読む
NIKKEI電子版に「奄美のマングース根絶を宣言」という記事が載っていました。
1979年に毒蛇のハブの被害を減らそうと30匹のマングースが持ち込まれました。
しかしハブは夜行性で、日中に行動するマングースは天敵にはならなかった。
2000年には約1万匹に急増。農作物や在来種への被害が相次ぎ、駆除に舵を切った。
人間の都合で連れて来られ、不必要になったら駆除されるマングースの悲哀を歌った「悲し . . . 本文を読む
スズメが遊んでいたのでカメラで写して見てみると、セミを突いているようです。
今の季節だとエゾハルゼミですね。
カッコーが鳴くと野菜苗を植えるサインと言われていて、少し不安を感じながら苗を植え始めますが、エゾハルゼミが鳴き出すと苗を枯らす寒さになることは無いので、安心して苗を植えます。
. . . 本文を読む
ニセコ交番の前を歩いているとゴミステーションにジャンプしているカラスがいます。
よく見ると隙間からはみ出ているゴミ袋を引っ張っているようです。
あんな狭い隙間からは引っ張り出せないでしょうに、何度も根気よく引っ張っています。
恨めし気に見ていますが・・・🤔
きっと成功したことがあるんでしょうね。
. . . 本文を読む
雪山に動きを感じて外を見ると、茶色毛のテンが小屋の陰に走っていきました。
空からノスリが近づいてきて近くの白樺の枝にとまりました。
ノスリはしばらく白樺にとまっていましたがテンを見失ったようです。
テンはノスリに追われて我家の小屋に隠れて逃げきれたようです。
足跡だけですが、テンが走った軌跡です。(翌朝の撮影)
. . . 本文を読む
これまでも色々な鳥が我が家を訪れましたが、ルリビタキは初めてです。
写真では再現できませんでしたが、もっと鮮やかな青色でした。
10秒ほどの短い滞在でしたが、白い落とし物を一筋残して飛び去りました。
またいつでもおいで
. . . 本文を読む
昼食時、積もった雪の上からアライグマが家の中を覗いています😮
アライグマを見るのは初めてですが想像していたより動きが緩慢で、こんなに野性味の薄い個体もいるんですね。
人に慣れているのか食べ物をもらったことがあるのか、逃げるでもなく網戸がなければ中に入ってきそうです。
数年前からアライグマにはトウキビやイチゴ等の果物が被害にあっていて害獣として敵対関係にある”ヤツ”ですが、今日のアライグマは憎めな . . . 本文を読む
電線に止まっているカラスを見かけると、いつも「カー君」と声をかけています。
”このおばさん何言ってるんだ”とばかりにすぐ飛び去りますが、今日のカー君は少し違いました。
いつものように「おーい カー君」と呼びかけると、返事を返してくれるように鳴き返して?くれます。
それも「カーカー」と鳴くのではなく、私に気があるのかな😅 と勘違いしそうな鳴き方で・・😃
これはどういう時の鳴き方なんでしょう・・・
. . . 本文を読む
先日、喜茂別の道の駅に立ち寄った時、すずめの大群に遭遇しました。
喜茂別は後志地方の中でも冬はー20度まで下がる極寒の地。
積雪も1.5mほどもありこんなに大群で何を食べているんだろうと心配になりました。
雀は自分の子だけでなく、集団で子育てをするとの大学の研究もあって、厳しい冬も仲間で乗り切るたくましい鳥のようです。
. . . 本文を読む
今朝は車庫にヤマゲラが来ていました。
アカゲラに比べると見かける頻度は高くありませんがキレイな鳥です。
夏場は家に寄り付かないキツツキ系の鳥たちですが、冬近くになると歓迎したくないのに餌を求めてやってきます。
遊びに来るのは大歓迎だけど、虫をとるだけにして家を突くのはやめてね!
. . . 本文を読む
お昼を食べていると、カラスが家の窓と物置の間を低空で飛んでカツラの樹に止りました。
窓をトントンたたくと、窓の下にいたらしいお隣のネコが猛スピードで畑を横切って逃げていきます。
すると、その後をカラスが超低空で追いかけ、猫の背中に乗るようにして脅すとネコはビックリ!猛スピードでお向かいさんの床下に潜り込みました。
カラスがネコをからかっていたのか、カラスとネコの間に以前からバトルがあったのか・・・ . . . 本文を読む