今年は一番雪が多いように感じます。
高さ2mのブドウ棚もまもなく埋まって見えなくなりそうです。
暖気が入って雪が緩んできたので、雪に埋もれた果樹の枝を2週間ぶりに掘り出して回りました。
凛夏の枝が雪の重みで折れています。
つられて一緒に幹の皮もむけてしまいました。
乾燥しないよう癒合剤を塗ります。
昨年は1ヶ月以上も折れたのに気付かず生長が遅れました。
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森に抱かれた知人宅には鳥達が頻繁にやって来るバードテーブルがあります。
伺ったこの日もヒマワリの種等を食べにゴジュウカラにヒヨドリ、カケスにアカゲラと入れ代わり立ち代りやってきます。
鳥たちの世界にも微妙な力関係があるようですね。
見ていて飽きるほどに鳥たちがやって来る知人宅のバードテーブル。
スズメ以外の鳥はめったにやって来ない我家のバードテーブル。
知人宅とは自然との距離が違いますが . . . 本文を読む
先日、料理上手な知人宅でお料理を教えていただきました。
「身近に料理上手がいるので教えていただこう・・」と3人で押しかけたのです。
生徒達が「キッシュを作りたい」と希望したので、まずはキッシュ作りからです。
炒めた野菜たちに、今日はローカロリーで作ろうと生クリームの替わりの牛乳と、卵、チーズ等を混ぜてパイ生地を敷いたパイ皿に入れ、オーブンで焼くことにします。
こんがり、ふっくら美味しそうに . . . 本文を読む
側板の幅が変わる部分は直角から円形のラインに加工しました。
やはりこの方が見た目も良さそうです。
ベニヤ積層断面丸見えの木端には、シナロールテープを貼って化粧します。
棚板の塗装前に大入れ継手部分にマスキングテープを貼って塗料が付かないようにします。
ウレタンニス(1回目)を表裏に塗ります。灯油ストーブを焚いて10度位で塗りますが、防火上無人の夜間は火を止めるので0度(日によってはそれ以下) . . . 本文を読む
夫が名古屋で食べた「手羽先」が美味しかったというので、「風来坊の手羽先」をお取り寄せしてみました。
甘口とスパイシーの2種類です。
夕食後の間食はほとんどしないのですが今日は特別、私好みのスパイシーを試食です。
冷凍状態で届いたので、早速レンジのカラットグルメコースで温めてみます。
カラットグルメで解凍温めしたせいか、皮のパリッと感も残っていてタップリ振ってあるゴマとスパイシーなピリ辛がとても . . . 本文を読む
昨夜遊びに来た娘の面白話です。
チョコパイが大好きだという娘がチョコパイのアイス版である「アイスのチョコパイ」を探していました。
テレビのCMで「アイスのチョコパイ」の存在を知り最寄のスーパーやコンビニを探しましたがどこにも売っていなかったようです。
インターネットの「Yahoo!知恵袋」でセブンイレブンに売っていることを知り探しましたが、どこも品切れ状態。
無いとなると余計に買いたい思いが募り . . . 本文を読む
本当は午前中行きたい所があったのですが、猛吹雪で道路が分からなくなり危険だったので家の中でおとなしくしていました。
行きたかった所と言うのはニセコ高校です。
今日はここで実証実験している「地中熱を利用した野菜栽培」の見学会が行われる予定でした。
地中には1年中10数度の温度があるそうで、普通冬季のハウス栽培には石油などの燃料費が重くのしかかってきますが、再生可能エネルギーである地中熱を利用するこ . . . 本文を読む
日中は家の奥まで陽が入り、暖かく穏やかな一日でした。
こんな日はカメラを持ってゴミ出しを兼ねた散歩です。
雪が降る度、風が吹く度に表情を変える冬の景色ですが、今日も可愛らしい足跡がアチコチに残っています。
除雪されて積み上げられた1m以上ある雪山を、滑り落ちながら乗り越えた跡が沢山あります。
道路を横断するのも大変そう・・・
この古木にはキツツキのあけた無数の穴があります。
そういえば、毎 . . . 本文を読む
週末を利用して遊びに来ていた娘が戻っていった。
今回は祝日が土曜日と重なる”不運な週末”
しかも倶知安行きJRが車両故障で何度も止まってはドアを開けたまま待たされ、途中の小樽駅では点検のため吹きさらしの中に降ろされ、あげくに小樽駅から乗る客が先に乗り込んだりと散々だったようです。
非常時にはJR側の説明と誘導を望みたいですね・・・
昨日はミルク工房のプラティーボで昼食。
高野珈琲では本を読みな . . . 本文を読む
小屋の下には30cmの空間があり、冬季は野ネズミが棲んでいるようです。
小屋から5mほど離れたリンゴの樹までネズミの足跡が付いています。
足跡は2本(2匹?or往復?)あります。
足跡には血が付いています。
カラスがネズミを襲ったのか、ネズミが狩をしたのか?
足跡の先には穴があり、リンゴの枝が少しかじられていました。
穴の出口にも血が
10cmほど雪を掘ってみると枝の全周が食べられています。 . . . 本文を読む