紅爵は赤皮でホクホクのおいしいカボチャ。昨年初めて作ったが、うどんこ病で葉がやられて甘さが乗らず失敗だった。今年も再挑戦。5月3日にポットに種を蒔いたものが3週間経ってようやく発芽した。 . . . 本文を読む
子供達が33回目の結婚記念日を祝ってくれた。私達夫婦があこがれて目指しているターシャ・テューダーのDVD、そのターシャの生活の中にも出てくる蜜蝋から作ったロウソク。パン好きの私向けに食べ放題のベーグル2種。手カゴも手作り。
夫婦仲良く元気で暮らすので、お前達も”達者でな” . . . 本文を読む
(画像:5月24日)4月30日に植えたリンゴ4品種の1年苗うち、最後まで休眠を続けていたシナノゴールドの芽がようやく動き出しホッと一安心。マニュアルどおりに枝を弱らせて最短2年目での結実を目指す。シナノゴールドは生食のほか、火を通しても煮崩れしないのでお菓子の材料にも使えそうだ。 . . . 本文を読む
(画像:5月24日)秋に採取したいちごのランナーをぶどう棚の下に植えてから2年目。昨年より葉が一段と大きくなって花が咲き出し一部はすでに実の形が見えている。生で食べてもジャムにしても美味しい。6月中旬頃には食べられるか . . . 本文を読む
加賀農園から玉ねぎの苗を購入し紅白あわせて約400苗の植付を行った。
今年の白の品種は「ドクターケルシー」。抗酸化力が強い「ケルセチン」を従来品の2倍多く含む玉ねぎで、辛みも強い品種ですが長期保存も可能とのこと。無農薬で8月中旬頃の収穫を目指す。天気が良ければ玉の太りも良好だが、寒い夏になるとの予報もあってどうなることか。 . . . 本文を読む
植え付けて5年経過する我が家の芝桜。取っても取っても地下から出てくるスギナと”同居”しているため、いつも背の丈でスギナに負けてしまい余り勢力拡大が進まない。今年もピンクと白の花を咲かせた。 . . . 本文を読む
6月に赤い小さな実を付けることからジューンベリーの名が付いたとか。実は生食やジャムでも利用でき、観賞用としても良いのでジューンベリー2株を植えてみた。成木は5mほどの大木に育つらしいが今はリンゴの1年苗よりも細い頼りない幹で、添え木しか写っていないように見える。極端な乾燥を嫌い半日陰でも育つと言うので、隣家で西日がさえぎられる西側の湿気の多い位置に定植した。 . . . 本文を読む
(5分咲きのプルーン)
(3分咲きの王林)お隣のMさんの「ふじ」の花をいただき梵天で人工授粉した。
(満開のソルダム)ソルダムは花の命が短い。先週咲き始めたと思ったら今週は満開。受粉樹の大石早生の花も今年は咲かず、仕方なくプラムと”親戚”の豊後梅、プルーンの花粉を相互に付け合う。果たしてうまく結実するか?
(先週より膨らんだ紅玉の蕾)画像はいづれも5月18日撮影
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土台を基礎束石にしっかり固定するため、束石に振動ドリルで穿孔。M12アンカーボルトを埋め込み、羽子板ボルトを設置した。土台にもドリルでφ15の穴を開け、ボルトを通してみて仮組立を行った。心配していた相欠き部もハンマーで叩き込んでうまく納まった。
大引きを止めるため用意した金物がツーバイ用で寸法が合わず、来週ホームセンタで金物探しの予定。
次の工程として、柱、梁、垂木、屋根防水シートと続くが、設計 . . . 本文を読む
我が家から近い加賀農園を毎年利用している。花や野菜苗の特徴や育て方など教えてもらいながらのお付き合い。千円程度しか買っていないのであまり上客ではない。
3月~4月が暖かかったためかいつもの年より客足は早いらしい。今年もトマト、ナス、玉ねぎなどの苗を買うつもり。生育状況を見た結果、もう少し大きく育ててもらってから買いに来ることに。 . . . 本文を読む
(画像:5月10日の王林)マッチ棒の先のような赤い王林の蕾が11日に開き始めた。4月下旬の暖気のせいか昨年より2週間は早い開花だ。
(2年目にできた紅玉の花芽)王林のすぐ隣に昨年植えた紅玉に花芽がついたようだ。昨年出た枝を教科書どおりに水平に誘引して樹勢を弱めたことが功を奏し、もしかして2年目で実が生るかもしれない。アップルパイ用にと気合を込めて植えた酸っぱい実の生る紅玉だ。
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(土台の仮組立て)連休を利用して、物置用土台木材加工と防腐塗装、基礎束石の墨出し、土台の仮組立てを行った。(土台木材加工と防腐塗装)
(束石の墨出し)作業が進まず束石を購入して2年を経過し羽子板金物が錆びてきて怪しくなっているため、コンクリートの束石にM12アンカーを埋め込み、羽子板ボルトで土台を束石に固定する方法に変更することにした。
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職場のYさんから自家製アイコの苗をいただいたので、4月30日にグリーンマルチを敷いてアンドンで防寒。さらに透明ゴミ袋を上からかぶせる念の入った防寒対策を施して苗を植えたが、それでも連休後半の寒さ(降霜)で葉がやられてしまった。
脇芽だけは助かっているように見えたので、しおれた葉をちぎって再度アンドンの中で再生に期待をかける。
Yさんの親戚で深川でサクランボ園を経営している農家では、4月のポカポカ . . . 本文を読む
昨年、道の駅で買って我が家の畑に5株植えた行者ニンニクが食べ頃になっていた。根に近く白い部分がニンニク風味で美味しいのだが、あまり根の近くで切ると来年生えてこない心配もあって思い切って深く切れない。一方葉をホットプレートで焼くと非常に香ばしい風味になる。葉も茎もどちらもたまらない。臭いを気にして札幌では食べられないが、ニセコでは会う人もいないので思いっきり行者ニンニクを楽しめる。 . . . 本文を読む