(画像:11月23日朝7時)今期初めて除雪車が走るのを見た
土いじりができない
半年間の冬眠期間の始まりを実感する
今では積雪15cmになるとキレイに除雪してくれるため、夏と変らないように自由に車が走れる。除雪車が無かった時代、この辺の農家さんは馬そりが最速の移動手段だったのだろう。生活資材購入のため6km離れたニセコ本町までの山坂往復は1日がかりだったと想像できる . . . 本文を読む
ひょうたんの水筒を作ろうと穴を開けて水に沈めて1ヶ月経過したので開けてみたが、バラバラにちぎれていてNG。
皮が柔らか過ぎて水筒本体が腐食してしまったようだ。
そういえば、ひょうたんの絵本では採り時の目安を「鉄板が入ったように固くなる」と表現していたが、収穫時のひょうたんは少し押すと変形するような柔らか状態だった。
40cmを超えてまだまだ大きくなろうとしていたので、成長を止めるため早めに葉を切 . . . 本文を読む
(画像:11月24日)我が家の畑では積雪30cm
こんなに早く積もるとは
先日山の仲間に町道際まで移動してもらった簡易車庫の側面に建築用の防炎ネット、3シーズン目でかなり傷んできているコンパネの屋根にはブルーシートを掛けた
これで車の冬準備はOK
灯油も高くなって以前の調子では燃やせないので、程々の気温・積雪であってほしい . . . 本文を読む
(画像:11月25日)喜茂別から中山峠に向けて登る230号線
1車線から2車線に変り元気の良い車が一斉に追い越しをかける直線路
対向車線の右側の山からエゾシカが車道に飛び出す
車の切れ目を確認するように国道を横断して左側の沢方向へ
立ち止まってこちらを見ている所をパチリ
道新日曜版によると、北海道のエゾシカ生息数は30~40万頭。増加率15~20%。生息範囲も道東だけでなく広範囲に広がったよう . . . 本文を読む
17日夕方から雨になる。
かなり激しい雨だ。夜中中降り続いたようだ。
翌18日朝には雨は上がった。
代わって雪が降ってくる。
昼頃までに5cm積もった。
昨シーズンは積雪1m弱と少なかったが今年はどうなるか。 . . . 本文を読む
(からっぽになった畑 11月10日)海洋科学技術センターが保有する地球シミュレータは自然環境変動の未来予測が出来る優れものだが、運用には多大の電力が必要であり、年間50億円の維持運用コストが問題となっているそうだ。
温暖化に警鐘を鳴らす大事な役割を担っているが、同時に多量のCO2発生源でもある
最新の省電力技術を取り込んでの再出発に期待。
. . . 本文を読む
(画像:果実も紅葉も楽しめるブルーベリー)
最近では地球温暖化の記事が載らない日がないくらい。
道新の記事では、ワイン産地のカリフォルニアが猛暑の影響でブドウの糖分が高まりアルコール度数も上昇して味が変り、これまでワイン造りには寒すぎた北のオレゴン州が適地になるという。
また、同様な傾向はワイン本場のフランスを抑えてイギリス産ワインが優勝するなどの事象に現れ始めているとのこと。
近い将来、北海道は . . . 本文を読む
(画像:車庫の屋根の霜 朝日を受けてキラキラ 11月10日)
ツバル国は南太平洋のサンゴ礁でできた9つの島からなり、面積24k㎡、海抜はわずか150cmの島に1万人が暮らす。住人は2000年の間、自給自足の生活を営んできたが、先進国が排出する二酸化炭素による地球温暖化で国土が消滅の危機にある。ツバルの人たちが温暖化の原因を作っている訳ではないのに、地面から海水が湧き、作物が育たず井戸も使えない事態 . . . 本文を読む
(美味しい大粒納豆ミスニセコ)「納豆はプリン体が多く痛風の原因になるので食べない方が良い」
そう言った本人も憶えていないほど以前からかたくなに私が言った事を信じて納豆を食卓から遠ざけていた話を、このほど両親を訪ねた娘から聞いた。しかし私は毎日大好きな納豆を食べている。高尿酸血症の薬は飲んでいるが。
最近の痛風研究を見ると、尿酸の一日の体内生産量は約700mgであるのに対して食事から取るプリン体は2 . . . 本文を読む
いつも元気印の農家のSさんから、減農薬栽培のななつぼしの玄米を購入した。ななつぼしは粘り気の強い美味しい米だ。玄米のままのツブツブ感を楽しむのも良いが、私は粘りっ気と玄米の香ばしさのバランスが美味しい5分づきが好きだ。
今年のニセコ周辺の米農家は植え付け時期で明暗が出たそうだ。
早く田植えをした農家は、米の花が咲く大事な時期に大雨や日照不足だったので出来高が少なかったようだ。Sさんは遅めに田植えし . . . 本文を読む
今年の5月にはまだ背の高さ程度だったソルダムの木
半年間で大きく枝を広げて生長した
先に植えていた王林よりも大きくなっている
枝をよく見ると、来年咲くための花芽がたくさん用意されている
今年は白い小さな花が咲いたが受粉がうまくできなかったのか
結実には至らなかった
今年春に受粉樹として大石早生も植えて(来年春に花が咲くかは疑問だが)
準備は万端整った
. . . 本文を読む
(画像:11月3日)山の仲間の納会登山の日。
アンヌプリに登って汗を流しておいしいお酒を飲もうという計画。
しかし、登山口付近では大雪というワケで、登山は中止し予定より早く我が家へ到着。
山頂で飲むはずだった燗酒で景気を付けた後、我が家の畑にあった簡易車庫を町道に面した位置まで運んでもらった。
一人でやるとしたら、全部ばらして再組み立てまで2日はかかる内容だ。
これで2mの積雪があっても大丈夫。助 . . . 本文を読む
(画像10月28日)今年初めて20個余りの実をつけた王林を少しづつ試食しながら最適な収穫時期を探っていたが、実は固いものの甘さと酸っぱさがほど良く感じられるので、この日大部分を収穫した。バリバリととても美味しい。花より団子だ。食べられる実の生る樹をもっと増やしたい。
指南本によると王林の収穫時期は10月下旬~11月上旬となっているので、長く置けば少しでも糖分が乗るかと木に残しておいた最後の3個は . . . 本文を読む