8月2日に収穫してデッキで乾燥している玉ねぎですが、皮をむいてみると大部分の玉に黒カビが発生。
昨年も玉ねぎの皮に黒カビが付着していたのでこれで2年連続です。
「皮をむいて黒カビ部分をよく洗い落として調理すれば、人体に対する毒性はなく食べても問題ありません」とされていますが、不安なので皮をむいて黒カビを除去します。
黒カビ発生の原因として考えられるのは、乾燥時期に気温や湿度が高い事が挙げられます。 . . . 本文を読む
2日に収穫してデッキで乾燥を始めた玉ねぎ。
今日は根切りと皮表面に付いた泥落としを実施。
昨年の玉ねぎは皮の内部にカビが発生した反省から、カビの原因になりそうな皮を軍手を使っていつもより丁寧にはがしました。
この2日間ほどは気温も25度と暑さは一休み。
作業が捗るので助かります。
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今年は玉ねぎのカビ病の影響が少なく健全な葉のまま倒伏を迎えました。
今年の栽培方法の改善策は、①高畝 ②カビ病が発生した葉をカットして捨てる ③納豆菌を散布
あと雨が異常に少なかった事も幸いしていたようです。
収穫したのは、「カムイ」「レッドアイ」と「イコル」の一部
今年は大きな7cmサイズがたくさん採れました。
デッキで1カ月ほど乾燥させます。
自分で種をまいた「新きぬ和」はもう少し成長 . . . 本文を読む
Aマートで種を見つけ4月6日に種まきした「新きぬ和」
プロが育てた苗を植えた「カムイ」や「イコル」よりもかなり遅れて成長しています。(当然ですが )
葉が弱弱しく倒れているので支柱を立てて縛りました。
少なくとも5cmサイズになって欲しいものです。
少しでもカビ病が蔓延するのを防ごうと、患部だけを切り取って処分しています。
納豆菌散布も継続しています。
現在の玉ねぎの成長状況を最大サイズと最小 . . . 本文を読む
カビ病で葉がやられる前に早く育てて収穫しようと追肥と水やりをしてきましたが、早くも倒れ始めました。
玉は5cm以上に順調に育っているものが多く、葉もカビ病初期の感じなのでこのまま様子見です。
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玉ねぎが肥大しようとするこの時期に毎年カビ病が発生して葉が枯れてしまい、結局小さなタマネギしか採れなくて悩んでいます。
殺菌剤などの農薬を散布しても効き目がありません。
YouTubeで、納豆菌を散布してカビ病を予防する記事を見つけて今年はこれに賭けてみます。
カビ病の菌が増える前に納豆菌で葉を占領する作戦のようですが・・・。
材料となる納豆菌は、毎朝食べ終わったパックに残ったネバネバを水で洗っ . . . 本文を読む
玉ねぎ苗を買うために加賀農園に向かいます。
ここでは毎年イコル(耐病性が高く、晩生種で、春先まで長期保存可能)苗を作っています。
途中ルートで、いつも参考にしている玉ねぎ農家さんの畑。
今年の植え付けが完了しています。
30本/ポットを3ポット購入
追加90本の植え付け完了
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雨の中、伊達市の佐藤農園まで車を飛ばしました。
鉛筆よりも太いカムイとレッドアイの苗を購入。
毎年買っている伊達グリーンセンターの苗(今年もウルフ)はチョット貧弱苗だったのでこちらに変更。
玉ねぎ苗の他に色々な野菜の苗が並べてありました。
毎年、連休明けからオープンしているとのこと。
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ニセコに移住した頃は自分で玉ねぎ苗を作りましたが大きく育たずで、ずっと市販の苗を利用してきました。
先日Aマートで玉ねぎの種が売られているのを見て思わず購入。
品種は新きぬ和(なごみ)
中晩生で2月まで長期保存が可能とありますが(内地の話か?)
3月下旬まで貯蔵できる事を期待してまずはお試し。セルポットに48粒蒔いて
日中は風除室、0度まで気温が下がる夜間は室内に取り込んで芽出 . . . 本文を読む
3年連続でカビ病に罹り、農薬散布は手遅れだったので2回ほど液肥をやって少しでも大きく育てようとしました。
一雨ごとに葉の褐色化が進み、ほとんどの株が倒れてしまったので本日引き抜きました。
早い時期から病気に罹った玉ねぎは大きくなれず3~4cm、液肥の効果で大きく育った玉ねぎは7cmほどに生長していました。
昨年は5cm玉がほとんどだったので、液肥効果はあったと思います。
カビ病の原因は同じ土 . . . 本文を読む