苗の高さが15cmほどに成長、畑に定植しました。
今年は全部で50本植え付けで1年分の量がまかなえます。
妻は畑全体の雑草取りに精を出し、きれいになりました。
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今年も黒千石大豆を作ります。
お米と一緒に炊くとご飯がうす紫色に染まって美味しくいただけます。
例年35株程度で1年分の収穫があるので、今年の苗作りも50個ほどを一日水浸しで水分を吸わせておきます。
プランターに種をまいて新聞紙を敷いてビニル掛け。
【2024年5月19日追記】
日中の気温が20度と6月並みの天気
土が盛り上がってきて黒千石の芽が出始めました。
【2024年5月25日追記】 . . . 本文を読む
今朝の羊蹄山方向の空は真っ赤な朝焼け
お天気の下り坂を示しています。
一日中強い南風が吹いていました。
今日は黒千石大豆が倒れないようビニールひもで囲いました。
明日の未明に日本海を北上するようですが強い風の影響でリンゴの落果が心配です。
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【5月28日】 種豆として昨年収穫した豆の中から大きいものを選抜。
発芽を促すため不織布で包んで水に浸す。(室温は22度前後)
【5月30日】 発芽したのでポットに培養土を入れ根を下にして植える。
軽く覆土。培養土には元々適度な湿り気があったので水はやらずにそのまま様子を見る。
全部で11鉢×4粒=44粒
【5月31日】 殻が割れて緑色が見えてきました。培養土の表面が乾いてきており、殻が湿 . . . 本文を読む
サヤが黒くなりパリパリと割れるものから脱穀を始めました。
畑に残しているまだ緑色だったサヤはだんだん黒く変わってきています。
いくつかのサヤの中に1cmほどの虫がはいっており豆を食べた跡が残っています。
来年からは枝豆と同様にネットを被せて蛾の侵入を防ぐつもりです。
【2022年10月14日追記】
緑だったサヤのほとんどが黒くなったので全数を収穫。
サヤだけもぎ取ってデッキで乾燥さ . . . 本文を読む
黒千石大豆の花が咲き始めました。
2~3mmの本当に小さな花です。
白色だけかと思たら薄紫色も咲いています。
背丈も50cmほどになり横にも枝を伸ばして電気柵の電線のもたれかかるので支柱に縛る作業を実施
10月下旬に刈り取り予定です。
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6月6日にポットに蒔いた黒千石の芽が出始めました。
【2022年6月19日追記】
6月14日に畑に黒千石の苗を植えてから5日経過。
【2022年6月25日追記】
【2022年7月21日追記】
草丈は約30cm
【2022年7月28日追記】
草丈は約50cm
【2022年8月5日追記】
【2022年8月11日追記】
花が咲いて草丈も50cmほどになり、横に枝が広がり始めたので . . . 本文を読む
6月上旬に種(豆)を蒔いた黒千石大豆を収穫しました。
色が真っ黒で完熟の感じです
まだ豆のサヤに緑色が残っていますが、すでに葉が落ちてしまっているので全株収穫することに。
雨に当たらないようデッキ上に敷いたブルーシート上で乾燥させた後、脱サヤします。
【2020年12月2日 追記】
今年の全収穫量は1,318g。
少量をご飯に混ぜて炊きます。
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雨が多いこの頃です。
雨の合間をぬって菜園の後片付けなどを進めています。
こちらは黒千石大豆、黒大豆のミニ版です。
日本食品分析センタの分析結果で、他の黒大豆よりも大豆イソフラボンおよびポリフェノールの値が高いとのことで、毎回ご飯に混ぜて炊いており自分でも少量育てているものです。
サヤも膨らみ色も黒くなってきました。
倒れた株を裏返すと、日の当たっていない側はまだ緑色のまま。
半分だけ黒い . . . 本文を読む
太陽が出ると風除室の中は“春の陽気”になります。
今日は黒千石脱穀の続きをやりました。
あと一日で終わりそうです。
このあと虫食い豆やゴミを取り除きさらに乾燥させてから保存します。
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6月中旬に種(豆)を植えて
10月下旬に刈り取りサヤを乾燥させてきました。
ひとサヤずつ手でむいて虫食いなどを選別
しばらくこの作業が続きます。
干し網に入れて乾燥させています。
1年間ごはんに入れて炊く分は確保できそうです。
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黒大豆の小粒版である黒千石を我が家ではお米と一緒に炊いて食べています。
黒千石にはアントシアニンが黒豆の2倍含まれていて、抗酸化作用や血液をサラサラにする働きがあるそうです。
血圧を下げたりアレルギー症状を抑える物質も確認されているそうです。
昨年までは道の駅などで購入していましたが今年は菜園で作ってみました。
枝豆より丈が高くて作るには手間のかからない作物ですが、小粒なのでサヤからの取出しが大 . . . 本文を読む